2011/03/27.Sun
移転、閉店情報をピックアップ、のぶうメモ
さて最近のキーワード検索結果に少々変化が現れてきている。
という事で、最近のラーメン屋移転・閉店情報をサラリと紹介しよう。
まずはラーメン元気。
3月末(すでに?)をもって現店舗を閉店し、西2条南16丁目に移転する。
移転後オープンはまだ未定だが4月中にはオープンするのではないだろうか。
そして火車(ひのくるま)。
3月29日をもって現店舗を閉店、移転先は現店舗より更に南へ移動。
南の森方面となる予定だ。移転オープン日は詳細未確認。
Diningら~めんたね家。
数ヶ月前よりシャッターが閉まっており、閉店か休業か定かではなかったが
先日店前を確認すると「居酒屋近日オープン」という張り紙がウエルカムボードに貼られていた。
という事は実質ラーメン屋としてのたね家は閉店だという事だろう。
またたね家店主は居酒屋経験もあるとの事であるのでもしかしたら同店主??
ラーメン専科天海。
先日車で通ってみたら何か店舗前に不穏な空気が流れていた。
什器類が外に出されていたのだ。どうした事か…
これは麺喰い氏成行氏が解き明かしてくれた。閉店である(泣)
そしてつい昨日だ。情報が舞い込んできた。
更別に構えるラーメン武蔵なのだが、昨日をもって休業というのだ(泣)
うーん閉店ではなく休業という事はいつか復活が在り得るという事なのか…?
残念だ。
とりあえず最近の動向はこのようなところです。
該当店舗が気になり検索をされて拙ブログに辿り着いた方々に情報でございました。
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2011/03/24.Thu
東日本大震災、一人ひとりが出来ること。帯人十勝インディースMusicシーンのひとつの道すじ
東日本大震災。未だに余震が続いている。
正直、こうして文にする言葉も見つからない。
私は関東在住も永く、千葉茨城にも住んでいたこともあり友人も多い。
幸いにもその友人達、また親戚一同無事であることが震災後、数日で判った。
いや…とにかく本当に言葉が見つからない。
逃げだな…こりゃ。しっかり向き合わないといけないのだ。
帯広十勝では在住インディーズの方々によるチャリティライブが催され始めた。帯広駅前。偽善だろ!と鼻で笑われながらも食いしばり「それでもやらないよりはやったほうがいい!」と振り切り、一人の若人が動いたのだ。その心意気に賛同し有志が集い始め、帯広駅前で現在二回開催し、計約六万円程の義援金が集まった。その義援金は赤十字社に寄付した。また異なる若人達も動き始め藤丸の広場前でアコギで唄いチャリティライブを開催するといった動きもあった。そんな中インディーズの中年親父達(失礼ww)も「自分達の出来ること」を考え動きだしていた。去る3月20日、有志を募り幕別百年記念ホールにてチャリティコンサートを開催。義援金約30万円強が集まり、これも赤十字社に寄付。更にSNS、mixiでも帯広在住の方がコミュを立ち上げ、永く見据えた形でプロジェクトが発足された。「十勝HAPPYプロジェクト」どれもこれも会社や大きな団体が掲げて、挙げてやっている訳でもなく一介の、一般の方が始めたことなのだ。その他にも若き帯広十勝のインディーズバンドが集まり義援金を募ったりもしている。また飲食店の方々や各方面の帯広十勝在住の方々も今回の震災に対し「動き」だした。私の知るところではBRONCOやFLAVORのオーナーでも知られる長岡淳一氏が音頭をとり、救援物資を被災地へ発送。長岡氏オーナーブログ参照→こちら。また異なる形で「いま私達の出来ること」を行った方もいる。フードソムリエ代表北村貴氏が音頭をとり、省エネレシピを公開。ホームページは→こちら。ホーマック会長も被災地へ飛び、支援行動を実施しているとの情報もあった。まだまだ私の知る事のない「動き」が沢山あるはずだ。
話は擦るが、自身も数年前にmixiにてコミュ「帯広(十勝)音楽びと」を立ち上げている。帯広十勝のインディーズミュージックシーンの間口の狭さがコミュ立ち上げの原因だった。正直現在もその狭さは変わらない。音楽をやっている者達しか、常にアンテナを張っている者達しか、友人達しか、関わる者達しか、帯広十勝のインディーズミュージックを愉しむ事が出来ないのか。そんな事はないはずだ。そんな気持ちで只只遊びでアコギを弾いている、まだ帯広でライブにも一度も参加していない私は思う。そんななか私と同様の気持ちでいる方がいた(と思うw)。私がやりたかった事のひとつである帯広十勝のライブ情報を集約したサイトが立ち上がった。十勝ライブ情報ポータルサイト「otokachi」だ。よくここまで詳細を集められるものだ!と驚きを隠せなかったし、とても羨ましく思った。と共に益々こういう動きが広まればいいと感じる。
こうした一人が始めたことにより、飛散し、拡大し、それがより大きなコミュ(集合体)となり、更にはムーブメントとなるのだ。いやなると信じたい。チャリティライブもそうだ。いやいや今回の震災に対してがそうだ。最終的にそれを云いたいのだ。「風化させちゃいけない」この言葉は私自身への戒めの言葉、誓いの言葉でもある。皆が皆、私にいま何が出来るのか…と悩み、憂苦されている。出来る事はなんなんだ。それに気付き、動きだしている者達もいる。ともかく「生活」するのだ。「喰う」のだ。もし、隣で「動いて」いる方がいたら、賛同し「動く」のもいい。また募金箱を抱えて募っている方の姿を見つけたら、財布の中身をみて、出来る範囲で募金をすればいい。もしそれが1円でもいいのだ。その1円が、またその「動き」が途轍もなく大きなムーブメントとなる。信じよう。また何も出来ない方もいるのだ。それをバッシングしてはいけない。義援ってなに?募金ってなに?救援ってなに?1円の価値は重い。ティッシュ一枚の価値は重い。今回改めて様々なモノの価値、その重さを感じる。
ただ「動き」に酔い痴れてはいけない。
常に客観的視点を持ち続けたい。
私もいま出来ることをする。


2011/03/03.Thu
すんません…自作です(汗)
自作のラーメンだ。今回は塩ラーメンw
すんません。こんなんです(汗)
メンマ他トッピングないとこんなに寂しいもんなのか。

鶏ガラに昆布、鰹節、煮干、他野菜類。
やはり昆布が決め手であった。以前作った時より全然旨い。
そうかあ、鶏ガラの量の問題もあった。こうするとこんな味になる訳だ。
今回初めてスープ作りに昆布、香味類(にんにく、生姜)を加えたが
全然以前より深味がグンと増した。まあ昆布は判るが香味類でここまで?
次回はどうしてこうなったか検証したいところ。

油は煮干の香りを移した煮干油。
麺は市販だ、もっと細麺がいいな。麺との相性ってホント難しい。
チャーシューが思いのほか上手くいったが
煮たまごが漬け込み足りなく物足りない。
いや恐らくこれは漬け汁の問題なんだろうなあ。
まあチャーシューも課題が山積みだ。
まだまだ鶏ガラでいきたい。
たかがラーメン、されどラーメン。
自作していると判るがホントにラーメンって奥が深い。
(おいおい…珈琲の勉強はどこいった?!)
すんません。こんなんです(汗)
メンマ他トッピングないとこんなに寂しいもんなのか。

鶏ガラに昆布、鰹節、煮干、他野菜類。
やはり昆布が決め手であった。以前作った時より全然旨い。
そうかあ、鶏ガラの量の問題もあった。こうするとこんな味になる訳だ。
今回初めてスープ作りに昆布、香味類(にんにく、生姜)を加えたが
全然以前より深味がグンと増した。まあ昆布は判るが香味類でここまで?
次回はどうしてこうなったか検証したいところ。

油は煮干の香りを移した煮干油。
麺は市販だ、もっと細麺がいいな。麺との相性ってホント難しい。
チャーシューが思いのほか上手くいったが
煮たまごが漬け込み足りなく物足りない。
いや恐らくこれは漬け汁の問題なんだろうなあ。
まあチャーシューも課題が山積みだ。
まだまだ鶏ガラでいきたい。
たかがラーメン、されどラーメン。
自作していると判るがホントにラーメンって奥が深い。
(おいおい…珈琲の勉強はどこいった?!)
2010/12/31.Fri
【追記あり】今年も皆様ありがとうございましたあ、良いお年を!
今年も最後となりましたネ。ホントに色々ありました。一番は結婚したことw
いきなり怪獣の子持ちになったこと。未だに奮闘しております。父は。
そして第3子が産まれたこと。これが更に奮闘しております。父は。
かみさんには本当に苦労ばかりかけてます。
すぐキレるとよく言われます。反省しています。
ぼんずや姫をもっと遊ぶたいけど、いつも仕事ばかりで御免なさい。
来年こそは…と思いますが、願いは叶いますでしょうか。
【22/1/4 追記】
ええ、ある方よりメール頂きました。まずは今回の一件では某氏当人からの公に経緯が公開がなされてない為、表面的なものしかみえない、またそのブロガー様方々周囲のコメントだけでは個人的に頭が悪いほうですので深く読み取れていなかったという原因があります。しかしその方曰く「ブログの削除に関しては一方的な『抹殺』ではない」という事が判りました。あくまで「自ら」行った行為である、という事。それ以上は公開できる内容ではないので割愛させて頂く。
ブログを開設してニソロモシリから数えるともう何年になるだろ?
結構永くやってきてますねえ、そう考えると。
FC2ブログに移行してから1年と数ヶ月。
未だにリアルな記事を挙げられずにいるのは相変わらずだ(汗)
時々考えるのです。ブログってなんだろ?と。私なんてのはあーだこーだ飲食店の記事を主に挙げている訳です。今年の某氏のブログがある一団体によって黙殺(ある方よりメール頂き誤使用ではないか?というご指摘)ではなく抹殺されたという事実。この事件は私なんかのペーペーブロガーでさえ震撼させるものだった。今まで好き勝手書いてきたつもりです。今後も変わることがないだろうとは思う。しかし今回の一件で少なからず深層心理に影響を与えているかもしれません。こんな事がありました。某ネット場で私がつぶやいた。するとそれをお読みになった関係者が事実かどうかを当者へ問う。すると当者より私のところへ一報が届いたのです。「それはどういう事だろう?」と。確かに私はネットを介した別の顔をもっております。しかしこうしてリアルに通じていると、先述のような事が起こりえる訳です。ただ私は飲食店のオーナー、店主様ともよく話しをさせていただく機会も多い。いや出来得ればそうしていきたいとも望んでいる。当然リアルなところでも繋がり、その方々も拙ブログをお読み頂いているという事実がある。その事に関しては私自身、苦でもないし、ネットに公開した文章(内容)に責任を持つという意味でも当然の結果だと考えている。私は十勝帯広に特化したブログを記している者である、更に私なんかじゃ到底及びもしない方々がブロガーとして存在している。正直云うとその方々と同等の議論は私の頭じゃ無理だ。ただネットという媒体を通して、繋がる「対」個人が在る。その「対」を通り越した一方的な黙殺行為は、正直云うと私を震え上がらせた。「そうか…そうなってしまうのか」正しいか正しくないか。それが問題とは思わない。いずれこの事件も風化してしまうだろう。しかし自身、恐らく何か「変わった」のは事実だ。だとしても私の「感じた事」や「想い」はブログに綴っていきたい。それが故に『ブログ』なのではないだろうか。
誹謗中傷。それはその言葉に文面に底知れぬ「悪意」があるかどうか。
それを気付かないで行う者もいるだろうが、そうはなりたくはない。
こう思う自分もいる。「いやもっと楽にやろうよ」「気軽にさ」
そう、それも『ブログ』の良い一面でもある。
誰でも簡単に開設できるし、好きな事を書ける。
晒されるという恐い一面もあるけれど、一番はそこなのだ。
そうしてブログをやっている方々が大半だろう。
誰かと繋がりたい。
何かを発信したい。
私はこう思う。
私はこんな事をやっている。
あの店は美味しかった。
あの店はそうでもなかった。
そんな風にしてブログで綴られ
時に大小の使命を感じる者もいるだろうし
時にコメントで「違うんじゃない?」と論じられ
もう愉しくない、とブログを閉じる者もいる。
拡大なネット社会に身を投じた者達が通る「道」ネットに言葉を投げた者はある意味「責任」を負うものなのかもしれない。ただ匿名である、そんな気軽さから安易な言葉を発すると、其処は何億の眼。そりゃ反論する者もいるだろうし、異を発する者も出てくるだろう。其処に気付けない者、受け止める事が出来ない者は、何らかの手段を選ぶ。それを運営側が用意したツールを利用するもよし、閉じるのも自由だ。誰も咎める理由はない。それは「匿名」だから、だ。此処が大きなポイント。「匿名性」。恐いのは商用利用した場合。それらを受け止める技量や度量を持ち合わせない商用者はまずブログを開設する際、どのような発信を行うべきか、をよくよく検討してから開設(発信)した方が良い。ネットに実名(実業者名)を晒した者と「匿名」者との大きな違いだ。だからと云って「匿名」者はなんでもかんでも云いたい事が云える訳ではない。そこに付きまとうのは『誹謗中傷』と『論者』。「匿名」者でも「責任」を持つ必要があるのだ。論破せよ、とは違う。受け止める事、コール&レスポンスが出来る事、人間は勉強する生き物だ。そこはネットだろうが実社会だろうが同じだろう。
でも…だ。やはりネットは恐いのだ。
私も、正直云って恐い。
自身の体験としてはこんな事が過去にあった。私は飲食店のほかにfamilyの出来事を記事にしている。そこに子供のフォトを身元が判別出来ないよう加工しているつもりだ。しかしあるネット場で自身のその子供に対する公開、扱い方が危険だ、と論じられた。そんなつもりはなかった。しかしもう一度客観的に記事をよく確認した。その後更に注意するよう心がけるようになったのだ。そうは云ってもやはり私のブログコメントの遣り取りではなく他ネット場であんな風に話題になり、familyの事を云われるにまで発展したのは非常に恐かった。更には今回の一ブロガー黙殺(抹殺)事件のような実社会(リアル)にまで及ぶとは、全くもって震える程恐い。正直声高に「おかしいでしょうよ!」と云えるものは何もないのだ。その一ブロガーに直接真意をお聞きした訳でもない。
それでも私は辞めてない。恐いけど辞めてない。
なんでだろう。正直私も「こうだから」という確信はない。
だからきっと変わらず(いや何かは変わった)
来年もこうしてあーだこーだ云いながらブログを続けてみようと思う。
おいおい!
全然話が纏まってないやろが!
へいすいません(汗)…
では来年もどうぞこのへっぽこブログをどうぞ宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿
まだ半年以上のストックがあります(笑)終わるまでそれまでは間違いなく続けています!
では皆さん
良いお年を迎えられますように。
いきなり怪獣の子持ちになったこと。未だに奮闘しております。父は。
そして第3子が産まれたこと。これが更に奮闘しております。父は。
かみさんには本当に苦労ばかりかけてます。
すぐキレるとよく言われます。反省しています。
ぼんずや姫をもっと遊ぶたいけど、いつも仕事ばかりで御免なさい。
来年こそは…と思いますが、願いは叶いますでしょうか。
【22/1/4 追記】
ええ、ある方よりメール頂きました。まずは今回の一件では某氏当人からの公に経緯が公開がなされてない為、表面的なものしかみえない、またそのブロガー様方々周囲のコメントだけでは個人的に頭が悪いほうですので深く読み取れていなかったという原因があります。しかしその方曰く「ブログの削除に関しては一方的な『抹殺』ではない」という事が判りました。あくまで「自ら」行った行為である、という事。それ以上は公開できる内容ではないので割愛させて頂く。
ブログを開設してニソロモシリから数えるともう何年になるだろ?
結構永くやってきてますねえ、そう考えると。
FC2ブログに移行してから1年と数ヶ月。
未だにリアルな記事を挙げられずにいるのは相変わらずだ(汗)
時々考えるのです。ブログってなんだろ?と。私なんてのはあーだこーだ飲食店の記事を主に挙げている訳です。今年の某氏のブログがある一団体によって黙殺(ある方よりメール頂き誤使用ではないか?というご指摘)ではなく抹殺されたという事実。この事件は私なんかのペーペーブロガーでさえ震撼させるものだった。今まで好き勝手書いてきたつもりです。今後も変わることがないだろうとは思う。しかし今回の一件で少なからず深層心理に影響を与えているかもしれません。こんな事がありました。某ネット場で私がつぶやいた。するとそれをお読みになった関係者が事実かどうかを当者へ問う。すると当者より私のところへ一報が届いたのです。「それはどういう事だろう?」と。確かに私はネットを介した別の顔をもっております。しかしこうしてリアルに通じていると、先述のような事が起こりえる訳です。ただ私は飲食店のオーナー、店主様ともよく話しをさせていただく機会も多い。いや出来得ればそうしていきたいとも望んでいる。当然リアルなところでも繋がり、その方々も拙ブログをお読み頂いているという事実がある。その事に関しては私自身、苦でもないし、ネットに公開した文章(内容)に責任を持つという意味でも当然の結果だと考えている。私は十勝帯広に特化したブログを記している者である、更に私なんかじゃ到底及びもしない方々がブロガーとして存在している。正直云うとその方々と同等の議論は私の頭じゃ無理だ。ただネットという媒体を通して、繋がる「対」個人が在る。その「対」を通り越した一方的な黙殺行為は、正直云うと私を震え上がらせた。「そうか…そうなってしまうのか」正しいか正しくないか。それが問題とは思わない。いずれこの事件も風化してしまうだろう。しかし自身、恐らく何か「変わった」のは事実だ。だとしても私の「感じた事」や「想い」はブログに綴っていきたい。それが故に『ブログ』なのではないだろうか。
誹謗中傷。それはその言葉に文面に底知れぬ「悪意」があるかどうか。
それを気付かないで行う者もいるだろうが、そうはなりたくはない。
こう思う自分もいる。「いやもっと楽にやろうよ」「気軽にさ」
そう、それも『ブログ』の良い一面でもある。
誰でも簡単に開設できるし、好きな事を書ける。
晒されるという恐い一面もあるけれど、一番はそこなのだ。
そうしてブログをやっている方々が大半だろう。
誰かと繋がりたい。
何かを発信したい。
私はこう思う。
私はこんな事をやっている。
あの店は美味しかった。
あの店はそうでもなかった。
そんな風にしてブログで綴られ
時に大小の使命を感じる者もいるだろうし
時にコメントで「違うんじゃない?」と論じられ
もう愉しくない、とブログを閉じる者もいる。
拡大なネット社会に身を投じた者達が通る「道」ネットに言葉を投げた者はある意味「責任」を負うものなのかもしれない。ただ匿名である、そんな気軽さから安易な言葉を発すると、其処は何億の眼。そりゃ反論する者もいるだろうし、異を発する者も出てくるだろう。其処に気付けない者、受け止める事が出来ない者は、何らかの手段を選ぶ。それを運営側が用意したツールを利用するもよし、閉じるのも自由だ。誰も咎める理由はない。それは「匿名」だから、だ。此処が大きなポイント。「匿名性」。恐いのは商用利用した場合。それらを受け止める技量や度量を持ち合わせない商用者はまずブログを開設する際、どのような発信を行うべきか、をよくよく検討してから開設(発信)した方が良い。ネットに実名(実業者名)を晒した者と「匿名」者との大きな違いだ。だからと云って「匿名」者はなんでもかんでも云いたい事が云える訳ではない。そこに付きまとうのは『誹謗中傷』と『論者』。「匿名」者でも「責任」を持つ必要があるのだ。論破せよ、とは違う。受け止める事、コール&レスポンスが出来る事、人間は勉強する生き物だ。そこはネットだろうが実社会だろうが同じだろう。
でも…だ。やはりネットは恐いのだ。
私も、正直云って恐い。
自身の体験としてはこんな事が過去にあった。私は飲食店のほかにfamilyの出来事を記事にしている。そこに子供のフォトを身元が判別出来ないよう加工しているつもりだ。しかしあるネット場で自身のその子供に対する公開、扱い方が危険だ、と論じられた。そんなつもりはなかった。しかしもう一度客観的に記事をよく確認した。その後更に注意するよう心がけるようになったのだ。そうは云ってもやはり私のブログコメントの遣り取りではなく他ネット場であんな風に話題になり、familyの事を云われるにまで発展したのは非常に恐かった。更には今回の一ブロガー黙殺(抹殺)事件のような実社会(リアル)にまで及ぶとは、全くもって震える程恐い。正直声高に「おかしいでしょうよ!」と云えるものは何もないのだ。その一ブロガーに直接真意をお聞きした訳でもない。
それでも私は辞めてない。恐いけど辞めてない。
なんでだろう。正直私も「こうだから」という確信はない。
だからきっと変わらず(いや何かは変わった)
来年もこうしてあーだこーだ云いながらブログを続けてみようと思う。
おいおい!
全然話が纏まってないやろが!
へいすいません(汗)…
では来年もどうぞこのへっぽこブログをどうぞ宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿
まだ半年以上のストックがあります(笑)終わるまでそれまでは間違いなく続けています!
では皆さん
良いお年を迎えられますように。
2010/11/20.Sat
とかちマッシュを自宅で頂いてみた。其々の可能性、のぶうメモ
先日とかちマッシュを購入してみた。
とかちマッシュとは鎌田きのこが生産するマッシュルームのことだ。帯広競馬場のきゅう舎からでる、麦わら100%の堆肥だからこそ高品質なマッシュが出来上がるのだそうだ。最近では市内の飲食店でもメニューに、食材にと使用しているところも増えてきている。
購入したのはとかちマッシュのブラウンだ。
で、まずはマッシュの味をダイレクトに愉しみたいと思い
早速!鎌田きのこの社長、池内幸介氏に問い合わせをしてみた。
すると「まずはオリーブオイル、にんにく、塩コショーでお楽しみ下さい」とのことだ。
その時にたっぷりマッシュから出る出汁を更に炒めてマッシュに吸い戻させる事がポイントだと重ねてお応え頂いた。また厚くスライスしたマッシュにバター、醤油で炒めてパンに挟んでも召し上がるメニューもお教えていただく。池内社長、ありがとうございます!
しかしへそ曲がりな私は「オーブンでやったらどうだろう?」と
マッシュにオリーブオイル、にんにく、塩コショー、オーブンで焼きいれてみた。
するとどうだ…?!
はいコレ。

とかちマッシュの特徴はふっくらとした身厚のカサにある。
そのカサはオーブンに入れても痩せることなくその形状のままだ。
しかし池内氏の進言を聞かずにやってもうたから…オイルの乳化もなく(泣)
でも見て!この出汁の溢れ溜まった汁。これほとんど出汁ですよ。
まずは頂いてみた。おー!味が濃いわ!歯応えもしっかりあるし。
出汁が勿体無いので其の後すぐにフライパンで炒めてみると更に味が濃くなった。
このとかちマッシュ。洋のソースや食材にも負けない味わいがある。
他にも色々な調理法で試してみたい。正直いうとこんなに旨いとは思わなかったw
注:ダイレクトに味を愉しみたい時はにんにくを風味付け程度にすると良かった。
最近、とかちマッシュやまる麦など十勝産の食材が気になっている。
イージーダイナーや胡同食堂でもまる麦使用のメニューの提供を始めたようだ。
中華でもとかちマッシュやまる麦の大きな可能性を味わえるのか。
スーさん、是非まる麦やとかちマッシュをコースで頂いてみたいッスヽ(^o^)丿
とかちマッシュホームページ とかちマッシュと北の恵み
まる麦関連ホームページ 十勝おやじの背中を超える会