2010/11/29.Mon
【音の色】はい、私実を云うと「大滝裕子」嬢に萌え継続中。
私が小学校から中学生にあがる頃だと思う。兄貴がデビュー当時の久保田利伸のレコードを購入して聴いていたのがきっかけで私も和製SOULにのめり込む。そんな中で兄貴が聴いていたひとつがアマゾンズ。其の当時FUNKHIPS ALL STARSみたいな集団で久保田利伸を筆頭にバブルガムブラザーズやアマゾンズ、GWINKO等が集まって音楽をやっていたんですな。因みに富樫明生(mcAT)なんかも居たらしい。私なんかその彼らにどっぷりやられていた訳だ。
はい時は過ぎ、もう高校辺りからはハードロックやメタルなんかにもはまりだし、久保田利伸もFUNKから遠ざかったような音楽性に変化したりして「あああ…」んなもんだからアマゾンズなんかも殆ど聴かなくなった。
それからまた時は過ぎ。
音楽漬けは相変わらずでw
WOWOWやBS2なんかで衛星放送がでてきたりして兄貴なんかほれ新し物好きだから真っ先に加入しちゃうもんですからね、私もそれに乗っかり「これ録画してくれ!」「これも頼む!!」と兄貴に頼みこむ始末。もう色んな外国のアーティストやバンド、そして日本のアーティストなんかのLIVEを放送しちゃうもんだからウハウハ気分でしたよ♪そんな時ASKAのソロライブで、なんだかとっても色っぽいお姉様がコーラスでいた訳ですよ。気になって気になって。そしてSING LIKE TALKINGのライブでもそのお姉様がコーラスにいる訳ですよ。もうそりゃ私の大好きな方々のコーラスに必ずといっていい程参加している訳ですよ!特に“黒”っぽい音楽をやる方々のコーラスが多かったんだなあ。
そのお姉様があのアマゾンズの大滝裕子嬢だとは大分後になって気付くんですけどね(爆)
はいこの方。

センターにいわすお方が大滝裕子嬢。
もう大好きです…「萌え」です。大好き過ぎて鼻血ブー、です。
では“黒”っぽ集団の当時の映像をば。
もうなんですの!最高っっ!!!ッス。
そして久保田利伸の「TIMEシャワーに射たれて」でのアマゾンズ。
そして暫くしてからの大滝裕子嬢。
ASKAの「同じ時代を」因みにこれ名曲。ヤバいです。
ASKAの「バーガーショップで逢いましょう」
弾ける裕子嬢が可愛いしカッコイイわ!
スガシカオのTHE FAMIRY SUGERのコーラスメンバーだったりする訳です。
もう裕子嬢の笑顔にメロメロです…
[スガシカオlive in my life]
(コレは埋め込み出来ないのでリンクで)
その他いたるところで大滝裕子嬢は活躍しております。
レコーディングのコーラスやライブのコーラスにと活躍しております。
あ!私の大好きな松たか子のコーラスにも参加してるw
是非ライブでのコーラスやCDを購入した際にはコーラスのインデックスにもちょいと気にしてみるとまた違った愉しみがありますよん。
はい!
アマゾンズ。活動しております。
はい時は過ぎ、もう高校辺りからはハードロックやメタルなんかにもはまりだし、久保田利伸もFUNKから遠ざかったような音楽性に変化したりして「あああ…」んなもんだからアマゾンズなんかも殆ど聴かなくなった。
それからまた時は過ぎ。
音楽漬けは相変わらずでw
WOWOWやBS2なんかで衛星放送がでてきたりして兄貴なんかほれ新し物好きだから真っ先に加入しちゃうもんですからね、私もそれに乗っかり「これ録画してくれ!」「これも頼む!!」と兄貴に頼みこむ始末。もう色んな外国のアーティストやバンド、そして日本のアーティストなんかのLIVEを放送しちゃうもんだからウハウハ気分でしたよ♪そんな時ASKAのソロライブで、なんだかとっても色っぽいお姉様がコーラスでいた訳ですよ。気になって気になって。そしてSING LIKE TALKINGのライブでもそのお姉様がコーラスにいる訳ですよ。もうそりゃ私の大好きな方々のコーラスに必ずといっていい程参加している訳ですよ!特に“黒”っぽい音楽をやる方々のコーラスが多かったんだなあ。
そのお姉様があのアマゾンズの大滝裕子嬢だとは大分後になって気付くんですけどね(爆)
はいこの方。

センターにいわすお方が大滝裕子嬢。
もう大好きです…「萌え」です。大好き過ぎて鼻血ブー、です。
では“黒”っぽ集団の当時の映像をば。
もうなんですの!最高っっ!!!ッス。
そして久保田利伸の「TIMEシャワーに射たれて」でのアマゾンズ。
そして暫くしてからの大滝裕子嬢。
ASKAの「同じ時代を」因みにこれ名曲。ヤバいです。
ASKAの「バーガーショップで逢いましょう」
弾ける裕子嬢が可愛いしカッコイイわ!
スガシカオのTHE FAMIRY SUGERのコーラスメンバーだったりする訳です。
もう裕子嬢の笑顔にメロメロです…
[スガシカオlive in my life]
(コレは埋め込み出来ないのでリンクで)
その他いたるところで大滝裕子嬢は活躍しております。
レコーディングのコーラスやライブのコーラスにと活躍しております。
あ!私の大好きな松たか子のコーラスにも参加してるw
是非ライブでのコーラスやCDを購入した際にはコーラスのインデックスにもちょいと気にしてみるとまた違った愉しみがありますよん。
はい!
アマゾンズ。活動しております。
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2010/05/23.Sun
AKIRAさんの優しく力強いメッセージは届いている、の音の色
あるキッカケからあるアーティストを知る事となる。最初は帯広の無料情報誌で対談の記事を読んでみて「どんな歌を唄っている方なんだろう?」と興味が湧きYouTubeで検索してみると、その方は心に迫りまた沁み入る唄人であった。そしてまた某SNSサイトで通じた方々から更にその方との「繋がり」を感じる事となった訳だ。その方が帯広にライブにお越しになるという。
ある日一通のメールがきた。そのアーティストの方が帯広に来てから出演や取材の短いインターバルの間どこかお勧めのお店を紹介して頂けないか、という内容であった。脳内検索しピックアップ。返信。また随分前に(これまたあるきっかけからw)お知り合いになった札内の方もそのライブの主催のお一人となっていた。なんとも面白い「繋がり」である。そんな事でそのアーティストの事をもっと知りたいという強い欲求に駆られた訳で何曲か聴いてみた。するとなんだろうか、今の私の状況に符号するキーワードが散りばめられていると感じたのだ。私は仕事の為残念であるがそのライブには行けない旨お伝えしていたが、このアーティストの曲を歌うお姿を「家族」に観せてあげたい!と強く想うようになった。
かみさんに、子供達に、お腹の坊に聴かせてあげたい。
何か大切な大事なメッセージを感じ取れるかもしれない。
そんな気がしたのだ。少々仕事は辛いが是非参加したい。

2010年5月の22日。ライブ当日。その数日前にかみさんに「ライブに家族で行きたい」と伝えた。最初は、私が夜勤明けの夜勤前だから、とかみさんが難色を示したがどうにか承諾を得、ライブに行ける事となった。場所は百年記念館である。

今までは合唱コンクールとかピアノ発表会などの経験あったけれど、子供達にとっては初めてのアーティストのライブ体験となる。私とかみさんはちゃんと行儀良く座って観る事が出来るだろうか?と不安もあった。ライブ会場になる一室の前に来てみると懐かしいお顔があった。札内のパワーストーンショップAQUAの岩城さんご夫妻だ。奥様のちょこさんは私の顔をみてちょっとの間をあけw「どうもー♪ありがとうございます、ようこそー」と何とも愛らしい笑顔を見せてくれた。小さな会場だ。ここでどんなライブをされるのか興味津々。
遅くなったがそのアーティストとはAKIRA氏という方である。ニューヨーク、アテネ、フィレンツェ、マドリッドなど、十年ものあいだ日本をはなれ、アンディー・ウォーホルに奨学金をもらい、アジア、中東、アフリカ、南米など世界中を放浪しつづけ、画家、彫刻家、書道家、写真家、小説家、詩人、ミュージシャンなど、あまりに多彩な作品群をもつマルチ・アーティスト(プロフィールより転載)
18時より少しこえ岩城ご夫妻から会場のお客さんにご挨拶。お?少し旦那さん汗をかいてらっしゃる。頑張れー!さてオープニングアクトでは今回カホンなどの演奏を務めるJohnny氏だ。数曲のカバー曲を弾き語りで演奏。約30分後ついにAKIRA氏の登場だ。

因みに当日のお昼では養護施設にて無料ライブを行ってきたらしい。その施設の子供達も今回夜のライブに参加しているようだった。マイクスタンドの前に立ったAKIRA氏。すると一人の子供が席から離れ、会場を走り周り始めた。(おおお?!)会場は一瞬ざわめき立つ。するとAKIRA氏は「どうぞどうぞ、いいのいいの♪この前のお寺でのライブでは子供達の大半が後半寝てましたからね(笑)」もうなんだろうな、この方の放つオーラというかその言葉だけで一瞬にして会場が明るく和やかになったのだ。素敵だ。その後もその子供がAKIRA氏の前を私達の廻りを縦横無尽に奔り回ると「おお、来たなー」「見える人にだけ見える精霊ですね(笑)」などさもこのような事態が当たり前のような日常だと感じさせてしまう。それだけで会場のお客さんは間違いなく「優しさ」に包まれていたし「優しい」人になっていた。

ぼんずはAKIRA氏が唄うのを静かに見入っていたようだ。姫は愉しそうに手拍子を打っていた。ぼんずも手拍子をし始める。かみさんも和やかな目で曲を聴いていた。お腹の坊は曲が始まると途端お腹の中を動き回っていたようであるwwなんだろうか?AKIRA氏の歌声には人を動かす「何か」があるようなのだ。

途中、前半終了となる。そうか…もうそろそろ私の仕事の時間が迫ってきたようだ。かみさんが「途中で退場するより今のほうがいいかも」「うんそうだな」しかし姫はその間も愉しそうに後半のライブを観るつもりのようであった。「おっとうが仕事だから帰るよ」とその事を姫に告げると「ええ!やだー!観る!」といきり立ち更に泣きだす始末。この光景を見るだけでもこのライブにきた価値があったと確信した。「私とお兄ちゃんは此処に残ってみてるからお母さん、おっとうを送ってきて」おいおい…そりゃなんとも無粋でないかいい姫(泣)一瞬私のほうが泣きそうになった。本当に残念であったけれど前半で退場する事にした。そんな中岩城奥様が女性と一緒に私の元にやってきた。「Chouetteです!今日はありがとうございますー」その女性とはSNSサイトでお知り合いになり、メールでお店を紹介したChouetteさんであったのだ!なんともバイタリティ溢れる御方であったww此方こそこんな素晴らしい機会を作って頂き感謝なのです。一室の廊下でJohnny氏がいてそんな姫をみて「また来るからその時に逢おうね」と仰って頂いた。かみさんには「お腹に赤ん坊がいるなら後半は是非聴いて欲しかったです、また来て下さい」とも。Akira氏もJohnny氏も素敵な方だと改めて感じた。
AKIRA氏の曲達は「人生賛歌」だ。メッセージのこもった曲達だ。でもそれは押しつけがましくなくあくまで傍らでそっと「優しい」。力強く人間は「素晴らしい」とそっと、または高らかに謳いあげる。
やはり今回ライブに来てよかった。心からそう思った。ぼんずと姫「また来る?次来る時あのおじさん、おじいちゃんになっちゃうんじゃない…?」「また来年来るよ、その時また来ようネ」
またそんな唄を歌うAKIRA氏に改めて感謝し感動したのだ。
またこんな機会を作って頂いた岩城ご夫妻、Choutteさんに感謝です。
「ウタを聴いてたら優しい気持ちになったの」
その後家に帰ってから姫はこう云ったそうである。
この言葉を聴いてなんと音楽の素晴らしい事か!と感動した。
AKIRAさん、ありがとうございます。
また帯広に来て下さい、待ってます!

AKIRA ホームページ ブログ
2010/04/17.Sat
壽屋音次郎さん、SOULとはこういう事か。
一昨年の事だったと記憶している、某地域サイトでこの方に触れた記事を読ませていただいた。帯広にお越しになりライブをされたのだろう。「どんなお人なのだろう?」と只好奇心でネットで検索してみた。ヒットしたのはyoutube。そのライブの映像を拝見。………圧巻だった。アコギ一本で掻き鳴らし、掠れた、しかし魂がのったその言の葉に、ただライブ映像を魅入るしかなかった。世界は広い。いや日本は広い。いや私が只、狭い世界に居るのだな。こんな方が居るんだあ!スゲー!その方とは沖縄在住の壽屋音次郎さんだ。沖縄でライブバーも経営されている。その後もライブ映像は事或る度に拝見しているが、久々にホームページ(ブログ)を覗いてみた。壽屋音次郎さんがご病気で入院しているのを知った。更に昨年、脳を患い、手が不自由になったのも知った。しかしリハビリにて驚きの回復をみせたらしい。ただ現在はボトルネック奏法に変更しているらしい事も。そんな彼だが、ブログを読んでいる限り、落ち込みは感じさせない。阪神大震災にて友人を亡くした事も、自身降りかかったご病気にも、弱さも、畏れも、彼の信念が読み取れ、改めて惚れ直している次第。私もそんな「親父」になりたい。是非、退院された際には、北海道ツアー、帯広にもお越し頂きたい。待ってます!いつまでも!!

是非、youtubeで彼の名を検索して欲しい。スゴイです。ブログはこちら
2010/04/05.Mon
柴田淳は男性が聴いても泣けるもの。
もうぶっちゃけ。そう私は無類の「柴田」好き。
またの名をしばじゅん。いやいやそうそう柴田淳である。私が茨城在住時、いつも行っていたCDショップがあった。そこの視聴コーナーで初めて彼女の声に触れて…もう全身から鳥肌が立ったのが記憶に残っている。そのCDとはデビューアルバムである柴田淳の「オールトの雲」。まあ正直云うと彼女のジャケの顔立ちにも私の一抹の好みが反映されていた訳だがww。それを差し引いても?一曲目の「なんかいいことないかな」を聴いた時の私が受けた衝撃は半端なかった。彼女の楽曲を一言、二言で表わすならば…「淋しさ」「憂い」が当て嵌まるだろうか。「なんかいいことないかな」の歌詞の冒頭からこうだ。『 少なからずと私は歪んで 人を見る目に支障が出た。人を信じたい バカを見ないなら 夢を叶えたい 叶うなら 』これ聴いてすでに脳内ノックアウトであった。この曲のサビの締めは『胸はきしむけど…』このデビューアルバムには名曲揃いである。「ぼくの味方」「変身」そして最後の曲「それでも来た道」で括った。全体的に生音で構成された曲達に彼女の女性らしい細さの中にも艶のあるその声がのり、柴田淳の世界をすでに持っていた。
その後もシングル・アルバム共になんとも「憂い」のある楽曲ばかりだ。その一因に彼女の曲進行にある。彼女が多様している"7th"。メジャーセブンス、マイナーセブンス、セブンスを多様しており、そこに曲の「憂い」が生まれる。日本人に聴き馴染むところではないか。フォーク、歌謡曲のように。私も時々彼女の曲をアコギで弾く事があるけれど、やはりピアノのほうがよく馴染む。
私の好きな曲はどうも初期のものばかりだ。先述した「なんかいいことないかな」を始め「ぼくの味方」(これはギターで弾いてもイケるw)そして二枚目のアルバムトップの「夢」。この曲は嵐の二宮クンがライブでアコギ一本で弾き歌った曲で有名?なのかもしれない。その後のアルバムの全てに云えるのはトップに持ってくる曲がどれも一気に柴田淳の世界に引き込まれる曲ばかりだ、という事。あああ…なんて素晴らしいシンガーソングライターなのだ…。悲恋や失恋、結構ヘヴィな愛の歌などで女性のファンも多いとは思うけれど、男性の方も是非聴いて頂きたい。特に30~40代。泣けるから。彼女の曲の中で何故か「僕」という一人称の歌詞が現れる。そこがまた面白い。更に私の好きな曲で、彼女の楽曲の中では一番毛色の異なる、うーん異色な曲でもある「未成年」この曲も必聴。「一緒に帰ろう」も男性が聴くとキュンとするwwそんな私はというと、度々入れ替わる車内のCDチェンジャーの中には必ず七枚のうちのどれか柴田淳のアルバムが一枚忍ばせており、独りで運転中に聴く事が多い。
しかし彼女はカワイイ(やっぱそこかい?!)では堪能あれww

オールトの雲のしばじゅん。

最近のしばじゅん。
どちらも…
やっぱカワイイ…(失礼しました)
2010/03/30.Tue
THE BAWDIESはやっぱ凄えー
いきなりだがTHE BAWDIESをご存じか?!
私は正直云うと知ったのは約一年前だ。

2006年、インディーズデビューした彼らのアルバム第一作目『YESTERDAY AND TODAY』で私は打ちのめされた。しかしPVを観た時「おいおいこんな若くイケメンの奴がなんでこんな声出るんよ?!どっひゃーー!」と仰け反ったものだ。彼らのバックグランドにはインディーズ時代の楽曲からも判るように勿論The Beatlesであるのは明白だ。ギターのTAXMANという名からも判っちまうwしかしフロントマンのROY氏のボーカルはきっと一度聴いたら「日本人じゃねーだろ?!」と皆さん驚くはずだ。奴の声がまさしく「黒い」もん。2009年メジャーデビュー。アルバム『THIS IS MY STORY』でメジャーに躍り出た。これがまた今までのインディーズの作品より、より研ぎ澄まされ、其々の楽器の音が耳に残り、更にROY氏の声が一段と吠えた。「いやいや…参りましたよ」私の中では彼らのターニングポイントは『EMOTION POTION』からだと勝手に解釈。プロデュースをLOVE PSYCHEDELICOのギタリスト、NAOKI氏を迎えてからだ。続けてメジャーシングル第一作目『IT'S TOO LATE』でまた度肝を抜かれる。「何処までスゲーんだ…」そして最近発売した『HOT DOG』までキタら、もう心酔してしまうこと請合いww。
もう彼らに酔わされてばかりいる私だが、正直云うと日本人が英語で歌うバンドは好きじゃなかったんスよ(汗)曲はいいんだけどやっぱり引っかかるが「声」。それがTHE BAWDIESで覆されたというww。その驚愕の「声」の主、フロントマンのROY氏のフェイバリットで納得できた。ROY氏の敬愛するアーティスト。それは私の大好きなサム・クックにジーノ・ワシントンGeno Washingtonだってさ!もう真っ黒で私のツボを刺激する訳さ。それをロッケンロールから昇華した彼らの曲に彼の声がのる。でもさ…どんなに好きだってあんな「声」になるん…?スゲーよ。私もね高校時代、近藤房之介や優歌団の木村充揮、桑名正博の声になりたくて、酒呑んで…煙草を吸い続け(あ…時効で…)潰したり声を枯らしたりしたさ、でもすぐ戻るんだわね、あーいうのは…。だからROY氏の「声」に憧れにもにた感嘆の声をあげるのだ。そんな彼らの『HOT DOG』だがなんと!カップリングにPRIMAL SCREAMの『ROCKS』を収録している。スンゲーよ…
さあ!彼らから朗報だ!!4月21日にメジャーセカンドアルバム『THERE'S NO TUNING BACK』が発売されるぞ!!『 IT'S TOO LATE』『HOT DOG』も勿論収録されている。踊れ!唸れ!腰を振れ!酔いしれろーー!!ああ…待ち遠しい。
私は正直云うと知ったのは約一年前だ。

2006年、インディーズデビューした彼らのアルバム第一作目『YESTERDAY AND TODAY』で私は打ちのめされた。しかしPVを観た時「おいおいこんな若くイケメンの奴がなんでこんな声出るんよ?!どっひゃーー!」と仰け反ったものだ。彼らのバックグランドにはインディーズ時代の楽曲からも判るように勿論The Beatlesであるのは明白だ。ギターのTAXMANという名からも判っちまうwしかしフロントマンのROY氏のボーカルはきっと一度聴いたら「日本人じゃねーだろ?!」と皆さん驚くはずだ。奴の声がまさしく「黒い」もん。2009年メジャーデビュー。アルバム『THIS IS MY STORY』でメジャーに躍り出た。これがまた今までのインディーズの作品より、より研ぎ澄まされ、其々の楽器の音が耳に残り、更にROY氏の声が一段と吠えた。「いやいや…参りましたよ」私の中では彼らのターニングポイントは『EMOTION POTION』からだと勝手に解釈。プロデュースをLOVE PSYCHEDELICOのギタリスト、NAOKI氏を迎えてからだ。続けてメジャーシングル第一作目『IT'S TOO LATE』でまた度肝を抜かれる。「何処までスゲーんだ…」そして最近発売した『HOT DOG』までキタら、もう心酔してしまうこと請合いww。
もう彼らに酔わされてばかりいる私だが、正直云うと日本人が英語で歌うバンドは好きじゃなかったんスよ(汗)曲はいいんだけどやっぱり引っかかるが「声」。それがTHE BAWDIESで覆されたというww。その驚愕の「声」の主、フロントマンのROY氏のフェイバリットで納得できた。ROY氏の敬愛するアーティスト。それは私の大好きなサム・クックにジーノ・ワシントンGeno Washingtonだってさ!もう真っ黒で私のツボを刺激する訳さ。それをロッケンロールから昇華した彼らの曲に彼の声がのる。でもさ…どんなに好きだってあんな「声」になるん…?スゲーよ。私もね高校時代、近藤房之介や優歌団の木村充揮、桑名正博の声になりたくて、酒呑んで…煙草を吸い続け(あ…時効で…)潰したり声を枯らしたりしたさ、でもすぐ戻るんだわね、あーいうのは…。だからROY氏の「声」に憧れにもにた感嘆の声をあげるのだ。そんな彼らの『HOT DOG』だがなんと!カップリングにPRIMAL SCREAMの『ROCKS』を収録している。スンゲーよ…
さあ!彼らから朗報だ!!4月21日にメジャーセカンドアルバム『THERE'S NO TUNING BACK』が発売されるぞ!!『 IT'S TOO LATE』『HOT DOG』も勿論収録されている。踊れ!唸れ!腰を振れ!酔いしれろーー!!ああ…待ち遠しい。