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2011/03/30.Wed

【帯広】ビストロポワル

念願であった洋食のお店へ!お店はビストロポワル。2001年12月にオープンされた模様。という事は今年10周年となる訳だ。店主は岡田宏佳氏。と奥様(←ではない事が記事アップ後情報お寄せ頂き判明しました!ポワル様、皆様失礼しました…)で切り盛りされている。某市内フレンチ店で6年ほど従事、その後海外、ホテル等で腕を磨いていたという。さてまだお聞きしていないがある情報ではパンはツイストのパンを使用しているというのだが、未確認だ。岡田氏は某女史の同級生でもあるw

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まずはボードを確認し、本日のランチを確認。
…するが出来る限り定番メニューを頂きたいと思い立つ。

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ランチ以外の?
其々のメニューにプラス200円でコーヒー、スープとサラダのセットが追加出来る。




先ずは前菜の登場だ。

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ポテトのミルフィーユ?キッシュ??
これがベラボウに旨いっ!!チーズのコクと恐らくベシャメルか?
ポテトの崩れない程度の熱の通しとチーズ等のバランスが秀逸!
こりゃすげえ。

バケットにポテトサラダ。優しいわい。
なんだろね?この酸味は。バルサミコ??

辛子菜も加わったサラダもいいね。



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お次にスープはミネストローネだ。うーん優しい♪


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かみさんはそりゃ…これしかないだろうwwww
大人のオムライス900円。

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牛すじと共に煮込んだデミグラスソースのコクと旨味が半端ねえ。
コトコトと対張るかもしれん。そのデミグラスに少々スパイスが。
このカレー風味とつかない、なんだ?スパイスが「大人」の所以だろうか。

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更にオムレツを開くと…トンロトロでデミに纏わってくるのだ。
ひええええええ…ウミャーべや!!
さてライスは私好みではなかったがかみさんはもう「旨い旨い!」と絶賛だw





私はといえば、パスタを頂く。
カルボナーラ!と云いたいところだが、ランチメニューには載ってなかったので
エビクリームパスタ950円、アメリケーヌソースパスタだ。

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わやだわ…旨いわ。旨いッス。
帯広のアメリケーヌで有名な某店よりもチョー好みである。

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この味は今でも私とかみさんとの会話の中で事ある毎に登場し、語り草となっている程だ。
ああ、また喰いたくなってきたわ。



さて今回はデザートは頂いていないが
某女史(いやspicaさんなんだけれども)が絶賛されている→こちら
も頂いてみたいと思う。




お会計時。店主も厨房からお出でになり

私「美味しかったです^^」
店主「ありがとうございます(深々と)」
私「そういえばカルボナーラはないのですか?」
店主「メニューには無いのですがご要望であれば、お作りする事ができますよ^^」
私「是非っ!!!」
店主「その際は、お好みを私どもにお伝え下さい、出来る限りお好みに致します」
私「いやーそうっすか、本当にありがとうございます!」

で、私のお好みをしっかり伝え次回は間違いなく
カルボナーラを頂く事でしょう。

しかし…しかしだ。つい最近あのTON×TONのイッチー氏がポワルでカルボ喰ってるじゃねーのん?!→こちら。本日のパスタでカルボが登場してたらしい。なんとも羨ましい限りだ。


まだまだポワルは通わないといけない。
それほどの味、サービスなどソフト面とハード面での
訴求力を持ち合わせている稀有なお店のひとつと云える。



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ビストロポワル
住所 西2条南23丁目11 検索する
時間 11時30分~14時/17時~21時30分
定休 日曜日
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2011/03/09.Wed

【帯広】パスタ&オムライス ピノキオ


かみさんと共に夏にお伺いしたのがパスタ&オムライスピノキオだ。かみさんがオムライス好きだというのは拙ブログを隅々までお読み頂いている方ならご承知のことであろう。しかし…だ。此処には未だ一度も行ったことがないというのだ(汗)!なんと恐ろしい。


やさぐれた私、こうみえて此処、マダムの魅惑の楽園ピノキオへは男一匹身ひとつで挑んでいる。なんと無謀な行為だったろうか。入店した途端甘香と媚薬の如く甘美なるマダム達の憩いに、落ち着いて身を置く場もないとはこのことか、と数年前の私は慄いた。しかしお店の方はさも当たり前のように快く奥の席へご案内下さったことが「おお…神様仏様」とソノ方に深く感謝したものだった。そんな甘く切ない思い出。更に味も旨かったのだ。


土日は当然、平日ですらランチ時には激混み必死な人気店だ。
であるのでなんとか12時前に入店してみる。
それでも広い店内には5グループ程が埋まっていた。

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やはりかみさんと来ると大丈夫、なんとか溶け込むことが出来るw
改めて思ったが、もう此処も開業してから随分経つだろうに
とても清掃が行き届いていて清潔感があるのが印象的だった。
アクアリウムも鎮座されており、とても綺麗な空間演出を描く。

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かみさんはオムライスがメインのランチ。

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トロトロのオムライスが大好きなかみさんだから
この包み系オムライスでテンション少々落ち気味w

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しかしスプーンを入れた途端、表面はしっかりしているのに
薄皮一枚、ライスとの間のオムレツがふんわりふわふわなんですわ。

かみさん、口に入れたら一気に顔が綻ぶ。
ライスはスモークした合鴨がダイス状に混ぜ込んである。香りも仄かに。
ライスの玉ねぎは食感を残したものでアクセントになっている。
一見濃厚そうにみえるがこのホワイトソースがあっさり軽め仕上げ。


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このランチセットには一品料理が付く。これに驚いた。
セットなんだからと、店側のおざなりが鼻につくような皿ではなかったのだ。

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豚ヒレとリンゴのミルフィーユ、ひよこ豆とパインのソース。
パインの酸味と絞まりのあるソース、そしてリンゴのコンポート。
豚ヒレとリンゴを共に頂いたときの相乗に思わず「うおっ…」と声を漏らした。
うめー!凄いなー。あくまでセットの中の一品なのにしっかり仕事をされてる。







私はハンバーグがメインのランチだ。

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恐らく牛100%?だと思う。
玉ねぎはオムライス同様生の食感を残したもので、存在感がある。
ジューシーだ。

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デミグラスはホワイトソース同様、軽めに仕上げている。
とろとろのオムライスがオンザされており、重たい感じに思えるが
バターも控えめでどれも強く味が突出したものでなく、
味のバランスがとても良いワンプレートだと感じることが出来た。

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私のほうに付いてくるサラダだ。
こちらもそれぞれ仕事が成されていて好感触。




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いやーこりゃマダム達が足繁く通う訳だ。料金はセットにすると高めな設定に感じていたけれどボリュームと満足感で全然「やっぱり高いよ」など感じる事が無かった。しかもどれも軽め(味が薄いとは違う)で女性に「モテる」のが判る。ピノキオではご夫婦ほかスタッフで切り盛りされていて08年には息子さんが幕別札内にて2号店ピノキオクッチーナをオープン。そちらも繁盛されているとのこと。セットでは900円代から2000円位まで幅広く、またメニュー、ソースの選択もあり、デザートの種類も豊富だ。こりゃ悩むこと必死。たまにはこんな場所でするランチもいいね。

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パスタ&オムライス ピノキオ
住所 西19条南2丁目31番3-10
時間 11時30分~15時(LO30分前)/17時30分~21時(LO30分前)
定休 月曜日(祝の場合火曜日)







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2011/03/04.Fri

【帯広】キッチンハヤサカ


キッチンハヤサカだ。いつも一人で来ていたが
今回初めてかみさんを連れての訪問であるwwww

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何故かって?
そりゃかみさんにオ○ライスを食べてみて欲しかったからだ。

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入った途端かみさんから接客に対しての感想で先制パンチ(汗)
ま、そうなんだけどさ。とりあえず。

ハンバーグ定食770円!
も良かったんだけれど、日替わり定食
ハンバーグとひとくちカツセットで770円
があったんで迷ったのちこちらに決定っ!

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ハンバーグが思いのほかあっさりしている。
鶏肉のみ?いや混在だろう。
玉ねぎの食感がとても良いアクセントになっている。
こりゃ旨いなあ、旨い。

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あっさりしているのにソースに負けない味施しだ。
しかしハンバーグ定食デフォルトとはグラムが異なる?
サービス定食だからなのか?少し小振りな気がした。
これはいつかまたハンバーグ定食を食して確かめたい。

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カツは豚で衣が小気味良いサックリ感。
これで770円だとはうーん、満足ですっ

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ではかみさんはオムライス750円。
ではなくふっくらたまごのオムライス770円だあ。
恐らくデフォオムは昔ながらの包み系なのだろう。

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ライスはガーリックライスでベーコン、ゴマ
バジル(乾燥か?)入り。

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ガーリックの風味は差ほど強烈なものはなく
バジルのほのかな香りもしっかり愉しむことが出来る。
旨い。しかし個人的にはケチャップライスが好きさ。
これはお店の方に仰れば恐らく変更可かもしれない。
判らんけど(丸投げかい?!)

ソースはお好みでデミグラスかケチャップか選べる仕組みだ。
今回は勿論かみさんの好物であるデミで攻めてみる。

タマゴは本当にトロットロ。お?!バターか?
結構バターの香り、味が強く出ているかもしれない。
デミはサラリとしたものでバランスが取れた味。
これで濃厚なものだったらこのソース量では重たいか。
これは全くと云っていいほどスパカツのソースとは異なり
やはりスパカツは別に仕込みをされているのだろうな。



やっぱりハヤサカは旨いんだ、と再確認出来た。
日替わり定食は量、バランス共に男性にも懐にも満足できると思う。
定番洋食を今回注文してみたが、ハヤサカは「バランスが良い」



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キッチンハヤサカ
住所 南町東5-3-36
時間 11時30分~15時/17時~21時
定休 火曜日



かみさんも最後のほうでは顔も綻び、満足気であったのが幸いw
まあ許容範囲だろw?
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2010/12/01.Wed

【帯広】Tokachi Pizza Riry Varrey(リリーヴァリ)


今年の7月に念願のピッツァ専門店リリーヴァリへ。

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店主は60半ばの岡和田義司氏。白髭が特徴的だ。リリーヴァリは平成21年の7月にオープン。60齢を超えての新規オープンに拍手を送りたい。岡和田氏は道内恵庭市の有名店「チェルボ」にて指導を受け伝統のナポリピッツァの味を伝授されたという。


入店すると

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いきなり目の前に岡和田氏お手製の石釜が飛び込んでくる。
カウンターメイン。2階もあるらしいが
お一人での調理、サービスである為現在は開放していないという。

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私とかみさんはカウンターに座る。
これまた手書きのメニューだ。味わいのある筆跡。


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また店内の漆喰や絵画も岡和田氏の手製。
スゲーな。

柔和な笑顔で出迎えてくれる。
今回は二種のピッツァを選択。

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するとゆるりと具材を用意し、生地を伸ばす岡和田氏。
まるでお孫さんに触れるような慈しみを感じるほどだ。

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かみさんが云う。「まるで儀式みたい…」

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それほどまでの尊厳と壮観さを御仁の所作に感じてしまう。

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パーラも自家製とのこと。何から何まで素晴らしい。
石釜に投入する時は先ほどとは打って変わって瞬時の動作で引きいれる。


そして石釜投入後、さすがの高温での焼き。
直ぐさま、目の前にて現れた。
まずはトマトソースモッツァレラ840円(M)
(L)だと1260円となる。

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Mでも十分なボリュームだ。男性でも満足できるだろう。

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トマトソースはゴテゴテ余計なものを入れていないもので
トマト本来の香りと酸味・甘味がとても爽やか。
モッツァレラはNEEDSのチーズだ。勿論他のチーズもNEEDSや十勝産。
生地は音更産の春よ恋を使用している。

まずは生地の旨さに驚くぞ。
流石の石釜だ、外側はパリリと香ばしく、中はふんわりと
気泡で程よく膨れ上がり、具材をしっかりと受け止めている。

旨い。
旨い!

チーズも勿論旨い!




そしてもう一枚。
オイルソースカチョカバロ(M)840円。

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いいのかなあ。こんなに安くて…
対価格で大きな満足感を得ることができる。
不安になるほどにw

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NEEDSのチーズもこんな旨い生地に受け止められてさぞかし嬉しいはずw

トマトソースも旨いがまずはオイルソースから召し上がって頂きたい。
恐らく岡和田氏が作るピッツァ生地のあまりの旨さに驚くはずだ。
そして具材との素晴らしい一体感をじっくりと味わって欲しい。

萬造氏のブログ記事→こちらで岡和田氏とのお話を拝見できる。
その記事での会話で岡和田氏は萬造氏にこう云う。


ナポリピッツァを超える十勝ピッツァを」

大半の食材を十勝産に特化し提供する岡和田氏の構想は
単純にして壮厳だ。

こういう志のお店は認知されるまで非常に危うい。
だからこそリリーヴァリのようなお店は無くしちゃいけない。


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食後には珈琲のサービスまである。
隣の衣料店から用意するw

サービスし過ぎだろ(汗)



Tokachi Pizza Riry Varrey(リリーヴァリ】
住所 西2条南7丁目7-7
時間 11時30分~14時30分?/17時?~20時
定休 日曜日
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2010/11/27.Sat

【帯広】ペニーレーン


ペニーレーン。いつかいつかと思いながらなかなか行く事がなかったイタリアンのお店。オーナーシェフは田頭淳一氏。地産地消を念頭に爽やかな風を感じる料理を提供している。オーナーの娘さんはあの日本で名高いイタリアンの名匠のもと修行された経験を持つ。この女史がいつかオーナーとして料理を奮って頂ける事を夢に致しましょう。



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かみさんと共に。


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陽光が入り、とても気持ちのよい内観。
ランチタイムに伺ったがマダム達の憩いの場となっているのが判る。


かみさんはランチセットで。

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このサラダが巷で「旨い」と云わしめている。
斜に構えながらも口にしてみると「ああ…失礼しました(汗)!」


旨い…!
野菜類の苦味や甘味がしっかり伝わる。
ドレッシングが洋のようだけれどどこか和の風味も感じるなあ。
こりゃマジ旨いぞ。香味の使い方が絶妙。

そしてランチで選んだパスタ。

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うんうん!トマトベースのソースにハーブの香り。
酸味が立っているソースかと思いきや濃厚なタイプで嬉しい誤算。

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パンも自家製だという。
かみさん「美味しい」と云っていたw

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そして私が注文した単品メニューでカルボナーラ


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…うおっ!こりゃ…こりゃあ


こりゃ

旨いっ!なんと個人的に大好きなカルボの味だ!
嬉しいなあ。これだよコレ。


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卵黄とチーズの分量がとても私好み。濃厚だ。
濃厚なのにボテっとしていないギリギリのところのソース。
他店と異なるところではハーブの香りが上手く絡んでいること。
今のところカルボナーラはイル・フラゴリーノと此処ペニーレーンが断トツとなった。


かみさんのハーブティ。一口含んで「…苦手」と。
私はそうでもなかったけれどw

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ペーニーレーンの大きな特徴は
各メニューで上手く随所にハーブを使用している点だと思う。
こういったところが私の感想でいう「爽やかな風」に繋がったのだろう。
更に塩加減が素晴らしい。今まで喰っていなかった事を悔やむ。
田頭氏の目指す味、雰囲気、サービスが全体に反映されている。
他にも頂いてみたいメニューが多数。また是非伺いたい。


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店を出て車に乗り込み、そんな帰り間際に田頭氏が裏手に店から出てきた。目が合い、そうすると田頭氏が頭を下げ「ありがとうございました」と仰って頂いた。こういうのって何気に嬉しい。こちらこそありがとうございました!



ペニーレーン
住所 西21条南5丁目27-8
時間 11時~15時/17時30分~21時
定休 木曜日




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