2010/12/11.Sat
【釧路市】泉屋本店、の釧路へfamilyドライブ編(ラスト)
で、やっぱり行ってきました。
泉屋本店です。ぼんずと姫はお初の泉屋となりますw

昭和34年に先代が経営していた食堂を引き継ぐ形で泉屋をオープンしたという小泉俊一オーナー。恐らく苗字から一字取り店名にしたのだろうと推測出来る。泉屋はその後、寒い釧路では直ぐ料理が冷めてしまうと悩み、熱々のまま提供出来ないか?と思案し、そして始めたというオーブンで鉄皿を熱したスパゲティの提供。これが大きく当たり今では釧路に無くてはならないお店のひとつとなっている。

さ、やっぱり泉屋と云えばミートカツ、カツスパであるわ♪

そりゃ大盛に一度挑戦した事がある私は負け戦であった訳で
普通盛りでいきますよ(汗)
普通盛りでもとんでもない。
十分なマウンテンボリュームだ。

麺は予め茹であげ、油でコーティングし準備していると思われる。
この太麺パスタが熱々の鉄皿でチリチリ焼かれ、パリパリの食感。
この食感がなくては泉屋に来た意味がない。

さらに深味のあるミートソース。
濃厚なソース、量もあるので最後までソースと麺と
同時に味わうことができる。

かみさんは以前も食したことがあり
曰く「海老とかの甲殻類の深い味がする」
私といえば食してもあんまりそこら辺が判らない。
最後のほうでは結構な油が鉄皿に残る。
お腹も半端なく一杯になる。チョー満足。
やっぱり旨い!旨い!旨い!(エンドレス)
ぼんずと姫はひと皿を半分コずつ。
それでも残してしまったのでかみさんと私の腹の中に収まったw

腹一杯になると眠気が…
しかし帯広に帰らなくては(汗)
子供達とかみさんがウトウトし始め
私はいつもの如くカーステレオから流れる好きな歌を
大声で熱唱しながら、なんとか帯広まで着くのでした。
これにて釧路ドライブ編は終了ヽ(^o^)丿
泉屋本店です。ぼんずと姫はお初の泉屋となりますw

昭和34年に先代が経営していた食堂を引き継ぐ形で泉屋をオープンしたという小泉俊一オーナー。恐らく苗字から一字取り店名にしたのだろうと推測出来る。泉屋はその後、寒い釧路では直ぐ料理が冷めてしまうと悩み、熱々のまま提供出来ないか?と思案し、そして始めたというオーブンで鉄皿を熱したスパゲティの提供。これが大きく当たり今では釧路に無くてはならないお店のひとつとなっている。

さ、やっぱり泉屋と云えばミートカツ、カツスパであるわ♪

そりゃ大盛に一度挑戦した事がある私は負け戦であった訳で
普通盛りでいきますよ(汗)
普通盛りでもとんでもない。
十分なマウンテンボリュームだ。

麺は予め茹であげ、油でコーティングし準備していると思われる。
この太麺パスタが熱々の鉄皿でチリチリ焼かれ、パリパリの食感。
この食感がなくては泉屋に来た意味がない。

さらに深味のあるミートソース。
濃厚なソース、量もあるので最後までソースと麺と
同時に味わうことができる。

かみさんは以前も食したことがあり
曰く「海老とかの甲殻類の深い味がする」
私といえば食してもあんまりそこら辺が判らない。
最後のほうでは結構な油が鉄皿に残る。
お腹も半端なく一杯になる。チョー満足。
やっぱり旨い!旨い!旨い!(エンドレス)
ぼんずと姫はひと皿を半分コずつ。
それでも残してしまったのでかみさんと私の腹の中に収まったw

腹一杯になると眠気が…
しかし帯広に帰らなくては(汗)
子供達とかみさんがウトウトし始め
私はいつもの如くカーステレオから流れる好きな歌を
大声で熱唱しながら、なんとか帯広まで着くのでした。
これにて釧路ドライブ編は終了ヽ(^o^)丿
スポンサーサイト
2010/12/05.Sun
【釧路市】たんぽぽ、の釧路へfamilyドライブ編(2)
お腹減ったあああ…
釧路に着いてから、昼飯は何処にしようか悩んでおりました。
まるひらもいいんですけど、新規開拓したい気持ちもある。
で、どうして其処になったかは今では記憶にありませんが
釧路ラーメンで検索したか以前の雑誌でみたのかもしれない。
場所は、前に夏堀行った時と同じような道のり。
ぼんずと姫が腹が減ってきて「まだ~?まだ~…??」と言い出してきた(汗)
更に困った事にお局様のかみさんまでもお腹が空いてご機嫌が斜めっぷりに…
ナビなんてものは付いてないもんだから携帯で地図と睨めっこ。
此処曲がってみるか。いやそこじゃないな。これか?違う。
ようやく着いたところが 此処だああ。

たんぽぽ。あっさりスープだという情報であった。
こりゃ塩も期待しようじゃないかとfamilyでは
私以外は皆塩注文なので、ワクワクしての入店。
入ってみると開放的な厨房とカウンター。
テーブル席もあり、更に座敷もある食堂チックな内観。
私達は座敷に座る事に。
チャキっぽいおばちゃんとご主人がおりました。
では早速注文。
釧路ラーメンは細麺が多い為、結構注文してから
出来上がるまでが早いのも特徴のひとつではないだろうか。
ただ此処たんぽぽではその刷り込みは通用しなかった模様だ。
暫くしてから
私の醤油チャーシューが到着。
結構な醤油濃い目の舞台。チャーシューは大きい。

頂いてみると「……ん?」どうも今まで頂いた事のある
釧路ラーメンとは趣きが異なるようなお味だ。豚骨ッポい?
確かに魚介はほんのり効いているようだけれど
あまりにオーソドックスな昔風の仕上がりに面食らう。

麺も極細とまではいかない中細麺。縮れは若干強めか。
大体は秀航園系や釧路ラーのチャーシューに驚くこと必死だったが
此処たんぽぽではその驚きは萎えていた。
他、かみさんは塩ワンタン麺で、ぼんずと姫は塩。
ありゃ、これはゴマ油だ。ゴマ油の香りが強いスープ。

醤油や塩も一様に感じたのがスープの温さであった。
これが一番残念。

まあ釧路ラーという刷り込みが無ければ、普通に頂けると思う。
ただ久々の釧路という意気込みだけあってか
前期待が大きかった分、family揃って落胆が大きかった。
そうそう、勝手に思い込んでいただけでお店が悪い訳じゃない。
ご主人もおばちゃんも接客がチャキとしていて気持ちが良かったしw
腹も一杯になったし
これからメインイベントに向かうぞうヽ(^o^)丿
まだ続く。

【たんぽぽ】
住所 釧路市白樺台1-7-3
時間 11時~20時
定休 木曜日
釧路に着いてから、昼飯は何処にしようか悩んでおりました。
まるひらもいいんですけど、新規開拓したい気持ちもある。
で、どうして其処になったかは今では記憶にありませんが
釧路ラーメンで検索したか以前の雑誌でみたのかもしれない。
場所は、前に夏堀行った時と同じような道のり。
ぼんずと姫が腹が減ってきて「まだ~?まだ~…??」と言い出してきた(汗)
更に困った事にお局様のかみさんまでもお腹が空いてご機嫌が斜めっぷりに…
ナビなんてものは付いてないもんだから携帯で地図と睨めっこ。
此処曲がってみるか。いやそこじゃないな。これか?違う。
ようやく着いたところが 此処だああ。

たんぽぽ。あっさりスープだという情報であった。
こりゃ塩も期待しようじゃないかとfamilyでは
私以外は皆塩注文なので、ワクワクしての入店。
入ってみると開放的な厨房とカウンター。
テーブル席もあり、更に座敷もある食堂チックな内観。
私達は座敷に座る事に。
チャキっぽいおばちゃんとご主人がおりました。
では早速注文。
釧路ラーメンは細麺が多い為、結構注文してから
出来上がるまでが早いのも特徴のひとつではないだろうか。
ただ此処たんぽぽではその刷り込みは通用しなかった模様だ。
暫くしてから
私の醤油チャーシューが到着。
結構な醤油濃い目の舞台。チャーシューは大きい。

頂いてみると「……ん?」どうも今まで頂いた事のある
釧路ラーメンとは趣きが異なるようなお味だ。豚骨ッポい?
確かに魚介はほんのり効いているようだけれど
あまりにオーソドックスな昔風の仕上がりに面食らう。

麺も極細とまではいかない中細麺。縮れは若干強めか。
大体は秀航園系や釧路ラーのチャーシューに驚くこと必死だったが
此処たんぽぽではその驚きは萎えていた。
他、かみさんは塩ワンタン麺で、ぼんずと姫は塩。
ありゃ、これはゴマ油だ。ゴマ油の香りが強いスープ。

醤油や塩も一様に感じたのがスープの温さであった。
これが一番残念。

まあ釧路ラーという刷り込みが無ければ、普通に頂けると思う。
ただ久々の釧路という意気込みだけあってか
前期待が大きかった分、family揃って落胆が大きかった。
そうそう、勝手に思い込んでいただけでお店が悪い訳じゃない。
ご主人もおばちゃんも接客がチャキとしていて気持ちが良かったしw
腹も一杯になったし
これからメインイベントに向かうぞうヽ(^o^)丿
まだ続く。

【たんぽぽ】
住所 釧路市白樺台1-7-3
時間 11時~20時
定休 木曜日
| HOME |