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2011/04/25.Mon

更別どんぐり公園で遊ぶぞ!アソコも痛いがずらせば大丈夫wのfamily小噺


さてレストハウスかしわで旨い豚丼などを喰って腹満腹になったfamilyが
次に向かったのは



更別のどんぐり公園なのだ!


なんで更別はどんぐりがイメージキャラクター??
カントリーサインもどんぐりだよね?キャラクター名がどんちゃん、らしい。
なんか以前より更別には柏樹林が多かったらしく、
その柏を利用した産業で栄えていたという事らしい。
で、柏の実、どんぐりがキャラクターになったのねえ。

知らなんだ…


で到着!


広い広いよ!とんでもなく広いよ!!
十勝は本当に広大な広さの公園が沢山あってイイね♪



着いた途端、私…眠気が襲ってきまして
子供達とかみさんを先に行かせ、私は少し車内で仮眠(泣)
しかし中々寝付けないので合流したしw


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すると、とても素敵な遊具が沢山あるねえ。
子供達は網タワー?に昇って愉しそうだ。


遠く上から

「お父さ~~~んんんんん!」



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手を振る子供達wかみさんはソレをみてヒヤヒヤしているが
此れ位は昔私も木に登ったりして遊んでたからなんて事ないだろ。
私も行きたかったが廻りの親御さんの目もあり止めるw



そしてターザン?遊具。


ぼんず「いや…アレはやめるわ」
私「なんだ恐いのかwww?」
ぼんず「うーーん…す…少し、   ね」
姫「わたし、全然恐くないよ!」



で、シャー!!

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私「恐くないってw」
ぼんず「んじゃ…一回だけ」
私「よし!行ってこい」


最初モジモジしてるぼんず。
姫は悠々と紐に捕まり、シャーっ!とターザンだ。
兄の面子を気にしたのだろう


ぼんず「俺だって出来るって!」
最初は綱になかなか飛び乗れなかったが
思い切って…!よし!!!!




シャー!!!!!!!
よし出来たぞー!よしよし


ちゃんと滑る事が出来たぼんず。
鼻高々だwwww





ぼんず「ああ、紐当たってち○こ痛い(笑)!ち○こ痛いわーち○こ!」
私「ちょっとずらせば痛くない」
ぼんず「あ、そっか!よしも一回!」
姫「私ち○ち○無いから痛くないよ!」
私「……」




なんちゅー会話だ、コレ。




とても愉しい場所だよ、どんぐり公園♪
グルーッと遊具が廻りにあってそのまま遊びながら一周出来るんだねえ。




また来よう(^o^)丿
バーベキューするにもイイよね!




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2011/03/06.Sun

ナリ坊、アレックスになる。のナリ坊成長記


久々の登場だw

かみさん「ねえ!みてみて!!」
私「どれどれ」

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かみさん「時計じかけのオレンジみたい(笑)」



ここ

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アレックス




いやいやナリ坊がエレックスみたいになっちゃヤヴァいわ。
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2011/02/28.Mon

リベンジ!遊び場満載の本別公園、義経とかfamilyにはスルーw北上編(2)

季節(とき)はめ~ぐり~ また夏が来て~
あの日とおな~じ 流~れのきし~♪(byさとう宗幸)


赤えぞで旨いラー喰ってええ
リベンジするは、そう!!


そう!


そう!


ヨーソロー!

そう!お前が舵をとれえい!
そう!ヨーソロー!(by長渕剛@Captain of the Ship)

いや違う違う
針路は東でもねえし




はい本別公園です。



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ぼんず「サッカーボール持ってっていい?!」
私「いいぞいいぞ」
ぼんず「よっしゃーっ!」
私「さああ、思う存分あーそーべー!」



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すべり台。
姫「おにいちゃーん!押さないでっ!」
ぼんず「早く行けってっ」
姫「おかあさーん、おにいちゅん押すんだよー!」
かみさん「仲良く順番に滑れっ(怒)」



もう一回、滑る。




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ぼんず「お父さん!俺、猿みたい?!」
私「すげえな、猿みたいだわw」
ぼんず「俺、これくらい軽いよ!ほらっ」
私「おお、すげえ、すげえー!」

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アスレチックの遊具を後でよく見るとなんか
番号みたいのふってあって恐らくその番号順に遊ぶんだったんだな(汗)
そんなのお構いなしに遊びたい遊具まで突っ走り遊んでいく子供達…



一通り遊具で遊んだ後は
サッカー。


もう疲れたわ…お父さんはリタイヤです(泣)

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私「あっちにボート乗れるみたいだから行ってみるか」
かみさん「ちょっと疲れたあ…」(まだこの時お腹にナリ坊がいた)
私「休みやすみ」

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かぶと池と云う名の池でボート乗り。
鯉や鮒がいるらしくエサも購入w
ぼんずと姫でペダルを漕ぎ、私は後ろに乗る。



私「いいか?2人で協力しないと進まないぞ」
ぼんず「うん!」
姫「うん!」
私「まずは同じ速さで漕いで、そうそう」

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ぼんず「姫!遅いから曲がったべやっ」
姫「おにいちゃん!姫そっち行きたいのっ!」


あの
協力し合うんですけど…?
ま、いいわ


エサをやる。
すると



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ぶうわわあわわあわっっ!!!!!
どこにこんなに居たのだ?!
突然水面に浮かんだエサ数個を貪るように
浮上してきた鮒や鯉達が食い漁るのだっ!

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ぼんず「うわ…!すげ」
姫「ひひゃひゃひゃ(笑)!」

時には遠くから、

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廻りから
まるで私達を追い込むように
水面がさーーーっと線を描くのだ。
少しずつその放射線が私達目掛けて
集まってくるの。

まるでジョーズのワンシーンのように。
背びれをだして向かってくる。

異様だ。異様だよ…
ちょいと引くよこれ。


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池の真ん中くらいではまあ2人共ボートに慣れてきたのか
アッチに行きたかったらアッチ、と進めるようになっていた。
子供の順応性の早さにはいつも驚かされる。

しかし

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姫「おにいちゃんっ!ダメこっちだって!いやっ」
ぼんず「だから俺がゆっくり濃いでるべや、そっちだろ!?」


ああ…
ま、いいわ


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結構ボートって愉しいネ♪


続きまして

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そう本別公園にはゴーカートまである!



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お?やちぼうず。久々にこんな近くでみたw
へ…なんでこんなところに?!
まあ湿地か、沼みたいなところだな。



姫「これなあに?」
私「やちぼうずっていうんだぞ」

漢字で書くと谷地坊主。

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この橋が怖かった。
いや怖がってたのはかみさん位だったけどw
なんかブツブツ黒い点みたいのが動くなあと思ったら

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橋中にびーーーーーーっしり!
マイマイガの幼虫が大群でお出迎えであったのだ。
もう踏むしか進めないわけで
手摺なんか触るもんなら潰すしかないわけで
私や子供達はなんてことなかったんですが
かみさんにとっては恐怖の架け橋であったろう。


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戦々恐々としたかみさんと共に
着いたぞ!ゴーカート。

おやじ「いらっしゃーい、初めてかい?」
ぼんず「俺乗ったことある!」

では乗ったのは初心者の姫が助手席とぼんずが運転。
おお、結構上手いじゃん。

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で、次は私が運転とぼんずが助手席。

カーブ。
ギュイーンっ



ガンっっ!

ぼんず「いっひゃひゃ(笑)!」
私「わ、わざとだぞっ」(うわ…くそ腹立つわー)

悔しいので屈指のドラインビングテクニックを駆使し
アウトインアウトをかましてぼんずを驚かしてやったわww

イヒヒヒヒ。



愉しいね、本別公園!
また来ようヽ(^o^)丿!!







かみさん「ふう…大変(汗)」
姫「お腹に赤ちゃんいるからね」
ぼんず「はい」


子供達が手を繋いでかみさんが昇るのを支える後ろ姿。

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本別公園
ホームページ こちら
住所 中川郡本別町朝日町

無題
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2011/02/21.Mon

山翠庵に感謝感激でございました、昨年始めのfamily小噺


昨年初めのこと。初めての畏まり両家顔合わせであった。
どうせやるなら信頼のおける(勿論旨い)処でやりたいと思い
思い切って山翠庵の親父さんにお聞きしてみた。
すると快く承諾を得、話を進めることにしたのだ。

親父さんとはメールで遣り取りをし、料金、また席配置なども
私のチンプンカンプンなところまで細やかなフォローをして頂く。
なんとも心強かったのを覚えている。


さて当日。
まず主催が早めに到着しなくちゃ話にならんっ!
で早めに到着したもののなんと!ウチの兄貴とそのお嫁さん、
そしてお袋が一番乗りであったのだ(泣)

私「早すぎだって…(泣)」
兄貴「まあ遅いよりいっしょ(笑)」

続々と両家も集まってき、一挙10数人となった。
で?

んんん??

で?????


あああ…あああ。


まずは私の挨拶から(汗)?
チョー緊張…(心臓バクバクだべや)

私「えええ…ええ。本日はお忙しいなかお集まり…」
正直その時なにを話したかよく判らんちん。


両家それぞれ紹介をし(まあ、今更だけど)
では頂きましょうか。

私「今回は山翠庵という此の場所を選びました」
親父さんと女将さんをご紹介し、挨拶。ありがとうございますっ!
しかしそこは親父さんご夫婦。あくまで影に徹し
私達のサポートをなんともさりげなくして頂きました。


これからの料理の写真はまあこれ…申し訳ない(汗)下手糞でした…
少しだけでも料理の彩りの素晴らしさや技をご理解頂けたら幸いである。


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そして親父さんと女将さんから私達にサプライズ!!!!
なんと焼酎のプレゼントをしてくれちゃったのだわだわ(泣)
これには思わぬ事でメッチャクチャ驚いてしまって
あまりの感動にどんな感謝の言葉を述べたのかも覚えておりません…

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子供達には私達大人とは別のお料理を用意して頂く。
みんな喜んで食べてましたよ^^

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ウチのお袋やお義父さんやお義母さんも
終始「美味しい美味しいっ」と申しておりました。

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あ…もうすぐ終わり(汗)?




私「えええ…ええええ。演もたけなわとなって…」(これ合ってた…??)


私なんて途中から酒も呑み旨い料理の数々に酔い痴れておりまして
この場をまとめる事なんてちっとも出来ませんでしたよ(泣)


皆が帰ってから改めて親父さん女将さんにお礼を述べ私達も帰宅。




私「なあ上手いこといったかな…?」
かみさん「凄く良かったよ!料理も美味しかったし皆愉しかったみたいよ^^」
私「本当に親父さんと女将さんには感謝だな」
かみさん「もう頭があがりませんよ、ぶう」
私「そうだなw」








式も挙げなかった私達にとっては
なんか主賓とか仲人みたいに感じております。

その節は本当にありがとうございました。
素敵な場の提供、料理の数々、感謝と感動をありがとうございました。
この場を借りてお伝えしたいと思います。

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2011/02/15.Tue

小さな、小さな恋のメロディ。のfamily小噺


2月14日。
そう、聖バレンタインデイ。

ローマ帝国で当時兵士達の士気が下がるとし、婚姻を禁止していたが、キリストの司祭であった聖ウァレンティヌスはそれに背き、恋人達の婚礼を執り行った為、捕らえられ処刑されたという。その日が2月14日であった…説が主である。

聖者の没日。



ここは日本のとある街。いやいや失礼、帯広なのだが。
そんな聖バレンタインディより遡り数日前。

姫は心踊りながらチョコを作っていたらしい。
そりゃ私にでしょ?嬉しいねえ。あ、ぼんずにも勿論あげるわな。




「いえ、本命にあげるチョコがあるらしいのです」



かみさんがボソリと呟いた。
……!…!!!!!!??なに…?!?!なに?!なに~(泣)?!
まだ小学低学年ではないか…そんなの中学やそこらあたりからだろ?!

かみさん「女の子はマセてますからねえ」
私「いやいや…俺は小学校の時貰った覚えがない…!」
かみさん「私は待ち伏せしてあげた記憶があるよ」
私「小学で…?!」
かみさん「うん」


そんな…

目と鼻穴が輝いていた無垢な小学生だった私の人生の裏側で、
他の子達の間ではチョコの遣り取りが秘密裏に行われていたというのか。
それを聞いて、些かショックを隠しきれなかった。


当日。
すでに前日にかみさんと姫からチョコを頂いていた。
さて本心では悔しいが姫がちゃんとチョコを渡せたか気にはなる。
しかし現在小学校ではチョコを持っていってはいけない決まりであるらしい。
という事は隠して持っていき、下校時間に外で待ち合わせ、渡さなければならない。


ガチャ。
帰ってきたようだ。

私はその日は夜勤であった為寝室にいた。
寝室に入ってきた姫はいつもの陽気な姿はどこにもなかった。

暫く黙っている姫。
私「おかえりい。うがいして早く着替えなさい」
姫「……」




かみさん「渡せたの?」
姫「ううん、渡せなかった」
かみさん「なに、どうしたの?」
姫「もう、いいの」

と云って自分の部屋に戻っていった。
しかし直ぐにまた寝室に来て、また黙る。

かみさん「帰りに渡せなかったの?じゃ電話してこれから行く?」
姫「もういい、おじいちゃんに渡す」

そんな曰くつきのチョコを貰う義父の存在って(泣)

かみさん「電話しよ?」
姫「いいの…!」

流石にかみさん譲りの頑固さだ。こうなると効かん坊である。
またノソノソと自分の部屋に戻っていく姫。

私「いやw服も着替えないでそのままでいるってのは絶対渡しにいきたい証拠だって」
かみさん「もうああなったら聞かないよ」
私「ウマイこと説得してくれよ」
かみさん「ふふん♪懐かしいねえ、こういうの(笑)」

そしておもむろに本命君にあげるはずであった(未定)
チョコを私に見せるかみさん。すると…

私が姫から前日にもらった、頑張って初めて作ったの感満載であった
チョコが食み出しりデコレーションがあっちこっちいってた
可愛らしいチョコとは全然違うのだ…そう、完成度が……!!!!
なんとも綺麗ないっぱしのチョコなのである。

私「なにこれ…!全然俺ん貰ったチョコと違うぞ(汗)」
かみさん「そんなの当たり前でしょ」と一蹴。

私はショックのまま眠りについた。
さあ、ここからはかみさんから聞いた話だ。

なんとか説得に説得を重ね、
かみさんが本命君(クソ…忌々しい…いや羨ましい…!)
宅に電話をかけたのだという。

そんな車のなか
姫「こんなウチ遠いんだあ」
かみさん「結構お家遠いんだねえ、こんなに遠くから歩いてくる○○君カッコイイね」
姫「ウン、格好いい(ハート)」(格好いいか?目を覚ませ、姫)

チャイムを鳴らす。
事前に電話でその本命君の親御さんにはチョコを渡すことを告げていたらしい。
直ぐに玄関までお父さんが出てきたという。
しかしその本命君はお父さんの後ろで恥ずかしくて隠れていたらしい。

そっから約5分。
姫は恥ずかしさ全開で渡すに渡せず
その本命君も恥ずかしさ全開で貰うに貰えず。
暫くしてようやく渡して帰ってきたという。
この後その本命君との恋はどうなるのか期待したい。



なんとも朗らかな話ではないか。
内心んな訳ないが。



ぼんずはというと例年通りチョコを貰う事はなく
帰ってきてそうそう置いてあったチョコをみつけると

ぼんず「これ食べていい?!」
姫「それお兄ちゃんに…」
ぼんず「姫!サンキュ!!!!」

姫の鬱屈とした姿など気付きもせず
姫自家製の(私同様プロトタイプチョコだろ?)チョコをバクついたという。

ぼんずは
貰えなかったショックは無いようだ。
そりゃそうだよ。だって私も貰えなかったモン!



しかし姫「○○君と□□君は同じ位好き!」
そんな二股宣言を私に告げた記念日でもあった。ショック…
チョコの明らかな完成度の違いにもちょーショックで。
いやいやチョコよりも姫よ、どうか一人に絞れないだろうか…
昼ドラめいた泥沼化だけは避けておくれないか。


聖バレンタインディ。
私にとっては初めて祈りを天に仰いだ日でもあった。(キリスト教ではないけれど)
今年のバレンタインディは決してこの先忘れはしないだろう。








ショックで。
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