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2011/04/10.Sun

【更別】レストハウスかしわ

さて昨年の春のこと(おっそ…汗!)w

どっか思いっきり遊べる場所を探していたのですが、以前ドライブしたときに「此処で遊ぶと愉しいかも!」と密かに計画していたところへfamilyで行く事にしました♪


着いたときにはすでに午後をまわろうとしていた。
ですんで、まずは腹ごしらえだろ?!と満場一意w
そりゃ行くのはアソコに決まってる!とその遊び場所を
更に越え、向かうと…



え?



そうだったっけ?
そうだよ…


はいまたもや私…
ぽっかりミスでござんす(泣)







日曜日




休みだよん(大泣)…!
ラーメン武蔵(当時)!



ひえええええ…



かみさん「お父さんと行くと大体こうなるから…!」
私「他のところを探してみます(汗)」


で車を停め、携帯であれやこれやと検索。
しかし有名なあそこやアソコ、日曜日休みで全滅でございます…


あ!
アソコなら?????!!!!!
アソコ、ここら辺じゃなかった?!




私「よし!行くぞーーー!」
みんな「はーーーい…」




進路を戻し
しばしドライブ。



私「…本当にこっちでいいのかなあ」
かみさん「空港に行くんだったらこっちのほうだと思うよ」
私「あ…!アレか!!アレ!!アレだろ!!アレだと思うよ!!!」


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で、ようやく見つけましたwww
到着したのはレストハウスかしわ(^o^)丿
此処かしわ調べてみたら1995年創業と比較的新しいお店だったんですねえ。
しかし今では十勝への旅行者、空港利用の方々などファンも多いので有名だ。


暖簾を潜ってみると
なんとも懐かしい雰囲気のドライブインの様相だ。
Familyはテーブル席に座る事に。
すでに数グループが着席されておりました。


そりゃかしわと云えば?そう勿論



豚丼だああああwww

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かみさんのぶた丼(みそ汁、漬物付き)で730円。
小でも肉の量、結構なもので丼も小でもないw
他の店でいうデフォルト?ほどの大きさであった。



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私は普通?のぶた丼960円。
ご飯の量が多いw肉も大振りで厚くて、量も多いw

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炭火の香りがとても良いですわー
肉が厚い割りには柔らかく、またタレがあっさりしている。
であるから炭の香りがこうして広がるわけか。

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かしわの特徴は丼タレにあるとのこと。
三種の配合の異なるタレを其々段階に分け、使用しているらしい。

そんな事でふと感じたのは。帯広や十勝に在住の方々と郊外、または旅行者などの豚丼の好みの違いである。郊外の方々に広く認知され「美味しい」の感想が多いのは炭火、網焼きのお店が大半なのではということだ。(とん田は別w)ぱんちょうやかしわ、そしていっぴん。そして私はといえば比較的好みがフライパン焼きの豚丼に傾いている。在住者の方々もやはりフライパン焼きの豚丼が好みの方が多い点。なんとも面白い。どうしてなんだろう。本当に面白い。


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さてぼんずと姫は豚丼ではなく、カレーだwぼんずはハンバーグカレー。
辛さを抑えてくれたのか?辛さも控えめで提供していただいた。
こういったところは家族連れの訪問が多いお店の心配りだったのかもしれない。





旨い食事も喰えたし、さーーーて
また進路を戻して!


遊ぶぞうーー!
さ!更別のアノ公園へ、レッツラ!どんぐり♪



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レストハウスかしわ
住所 更別村字更別西8線15-12
時間 10時~22時
定休 第2・4木曜日(夏季無休らしい)
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帯広(十勝)の豚丼 | Comments(9) | Trackback(1)
2010/11/10.Wed

【音更】離れ山翠庵 どんぶり編




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離れ山翠庵では丼もある。山翠庵で定評のある豚丼が「離れ」バージョンで提供されているのだ。この豚丼が侮れない。その一番の「旨い」と気付かされるのがタレにある。

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更に「離れ」バージョンではご飯に
ラーメン屋ならではの隠し技を忍ばせている。


提供初めの頃はこの豚丼は(小)の提供のみであったけれど
方々のリクエストがあり、通常サイズでの提供が開始した。
しかしその後また(小)のみ、またセットでの提供となった。
メニューにはないけれど、通常サイズをご希望の方は店の方に
お伝えすれば注文可能のでご安心を♪



さてつい最近また新たな丼が離れに登場した。
それがこの牛すじ玉丼だああ。

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牛すじは勿論旨い。卵は半熟より硬めの仕上がりとなる。
気になったのが出汁つゆが非常に多い点。

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これが牛丼でいうツユだくよりもさらに増し状態なのだ。
このツユだく増し増しを計算して木製スプーンが付いているのか?
また個人的には山翠庵で提供している温たまにするか
もしくは卵のトロリ感を半熟で演出して頂けると腹が鳴る。

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あ、この牛すじ玉丼は
間違ってもアノ清水の牛たま丼の真似ではないw


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2010/08/13.Fri

【帯広】豚丸亭で豚丼を食す。


豚丸亭には豚系メニューが在る。しょうが焼きも気になったけれど
やはり豚丼を注文しみようと思い。

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豚丼680円!

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価格の割りには非常にボリュームがある。
デフォルトで味噌汁、お香物も付いてくる。
豚肉は厚みもあり枚数も十分で、見た目で満足♪

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さて思っていたよりも柔らかいけれど歯応え「肉」
さらりとした丼タレでフライパン焼きの表面に絡む程度。サラサラ。


普通に旨い。家庭的。
ラーメン編はこちら
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2010/07/25.Sun

【帯広】お食事処 鴨川


カツ丼は帯広随一だと云える。
そんな老舗では豚丼が有名だ。
更に云えば味噌豚丼が有名だ。


豚丼を頂いた。おほ!この照りはなんぞや?!

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濃厚な丼タレが照り輝き、どっしりと豚肉に纏わる。
厚い豚肉はしっかり火が通っていそうだが、絶妙な柔らかさ。
その柔らかさと噛み応えは他の豚丼専門店にはないものだ。
恐らく女性では完食は難しいかもしれないボリューム。

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うーむ…旨い。どのように箸をいれても
ご飯と肉、タレのバランスが素晴らしい。

ご馳走様でした。
深く一礼したのでした。
在り難い。在り難い。


さて暫くしてから、お次は味噌豚丼を頂く。

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おろし生姜がこんもりと山頂に盛られる様に驚く。
見た目ものっそりしてそうだが味噌ダレの濃厚さは見た目以上だ。
しかし盛られた生姜が何の意味をするものや?
不可欠なのだと、共に頂いてみて判明するのだ。

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生姜抜きで暫く頂いてみたが、やはり重たい。
この生姜の盛りの多さは無くてはならないもの。

うん!凄い逸品だ。しかし私はデフォ豚丼に白旗!パタパタ~
ああ、こんな旨い豚丼やカツ丼が頂ける鴨川よ、永遠に。
勿論定食も絶品らしい情報だが、いつ其れを注文する日が来るのか。
どうしてもカツ丼、豚丼を「下さい!」と口走る私を赦して下さい。

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ただでさえこうなのに…
みそカツ丼はいつ喰える…?





もうすぐ五十郎さんの記事以上は成し得ない。こちら
>>続きを読む
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2010/06/29.Tue

【帯広】ランチョ・エルパソ

ランチョ・エルパソ。結構な位の老舗だ。不定期にライブの開催や期間限定のフードキャンペーン等も実施されお得である。更に自社養豚の主とした加工食品もランチョのお得意とされ、人気。

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今回はお昼にお邪魔しアレを頂くとしよう。
流石に一人だと中々に佇まいが難しいぞw

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以前も何度か一人で伺った事があるけれど
奥のカウンターが一番落ち着いたものだった。
今回はテーブル席に座る事にした。

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広々とした店内には二階席も用意されている。

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挨拶をし、置かれた空のグラスとピッチャー。
お好きにどうぞ、とうスタンスはフランクな風土が成せる業。


で、暫くし目の前に現れたのがこれだあ。
エルパソ豚丼(カップスープ付き)900円。

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陶器の丼器ではなく鉄製、小型の鍋にて提供される。
まるで開墾時代にタイムスリップ!といった狙いがあるかどうかは不明www

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既にキャベツが舞台の半分を占めている。
そこにマヨネーズとケチャップではなくトマトソースか?

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醤油ベースのタレで施された豚肉は
流石に旨い。脂身と赤身が全体的に柔らか。
ん?なんだろうか、赤ワイン?いや、よく判らないが
豚丼のタレに何か独自の味施しが成されていて独特な風味。
洋風な味わいや舞台に少々面食らうけれど此れは此れで旨い。

キャベツを混ぜ込みながら食す。
個人的には別添えのほうが嬉しい。

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テーブルにはアンケート用紙もあり、お客様からのフィードバックも欠かさないスタンスは好印象。ただその用紙が一枚しか差し込まれていなく、更には既に記入済みの用紙であったのが残念だ。開店前の準備が間に合わなかったのか?あとテーブルには何皿か数人分の小皿が置いてあった。小皿にも問題点あり、それはホールのスタッフにお伝えしておく。その日だけでだったと思いたい。その後暫くし夜にfamilyで伺った時にはその様な事が無かったので安心した。スタッフの接客も夜の方が好印象であった。その夜のランチョ・エルパソはいずれまた記事に致しましょう(^o^)丿何はともあれ感じた事は「帯広にランチョ此処に在り!」という事だ。何度か体験したが非常に集客率が高い。其れほど地元に根付いたお店だと云える。流石!!!!!


ランチョ・エルパソ
住所 西16条南6丁目13-20
時間 11時30分~21時
定休 水曜日
帯広(十勝)の豚丼 | Comments(4) | Trackback(0)
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