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2009/08/29.Sat

生けとし生ける全てのものたち。の小噺


広小路七夕まつりで飼う事になったのは…はい。

この金魚たちだ。

2009_0806_195245-DSCN1937.jpg


まつりで購入した金魚たちだけど、水槽や餌なんてないし(泣)
で、何はともあれ進路は100均へ!

その間ずーっとぼんず達は金魚袋を揺らさないよう大事に持って。
従業員の方に商品の場所をお聞きし、
100均だけど735円?!(そりゃそうだ…)の丸い水槽をゲット。
もちろん餌も購入し、まー砂利なんてあるといいね、とそれも。


帰宅し、直ちに水槽へ入れる。
露店のオジイチャン曰く
「帯広の水だったら一昼夜置いたら大丈夫だよ!」とさ。
ですがまさかそんなカルキ抜きした水など用意してもいなく…

まあ、このいきなりの予備知識なしが、
後々金魚達に可哀そうな惨事を招かせてしまう事に。

もうしゃーないので水(あまり冷たい水はいかんと)をすぐさま入れ
袋に入っていた水も一緒にいれる。あ、元気に泳いでくれ始めました!

2009_0806_215605-DSCN1954.jpg 2009_0806_220019-DSCN1963.jpg
※クリックすれば大きくなるよ(^o^)丿


あああ、安心…


祭りからの帰り道から名前はなんにするか盛り上がり。
ぼんずは夢中のトランスフォーマー(記事参照w)から、オプティマス
姫は女の子らしい可愛さで、ハナちゃん
かみさんも何故かトランスフォーマーから?!で、バンブルビーのビーちゃん

ぼんず達は「かわいい♪」とか大いに盛り上がっており。
もうぼんずと姫は其々掬ってきた金魚達に首ったけなのだ。

水槽に入れて気付いたが、これがまた面白いことに
3匹それぞれ特徴があり、名付け親もすぐ自分の“子供”が判るようであったw

さて飼うからには出来るだけ快適な環境を提供し
永く生きて欲しいと願うのが当たり前のこんこんちきだ。
すぐさまネットで飼い方のノウハウを調べてみると…
700均wで購入した水槽ではどうも三匹を飼うのには容量が少ないと判明。
でもすぐ飼いには行けないので様子を見る事に。



なんとか泳いでいるが二日目、
なぜか皆水上へ口を出しアップアップしている感じ(汗)
あれ?餌を欲しがっているのかな?と思って餌をやっても食べない…

うーんこりゃやっぱり大きな水槽が必要だな、とかみさんと相談。
しかし時すでに遅し…次の日仕事中の出来事だ、
夕方過ぎにかみさんからメールが届く。

『金魚が二匹死んじゃった…もう姫号泣なの…どうしよ』
『そうかあ、、、、ダメだったか…あとで電話するよ』

その後電話で聞くとことによると、ぼんずと姫が帰宅したとき、
すでに二匹は水上に腹を上にしプカプカだったらしい。
もう一匹はまだなんとか頑張って生きていた。
根性で生き抜いてくれたのはくしくもかみさんのビーちゃんであった。


でもぼんず達の偉かったのは直ぐに死んだ二匹をテッシュに静かに包んで
かみさんが帰ってくるのを辛抱強く待っていたいう点だ。

電話でかみさんが「土の中に一緒に埋めてきた」という。
姫とぼんずはそれぞれの“子供達”に手紙をしたため
近くの土の中へその手紙と一緒に埋葬してきたらしい。


姫はワンワン号泣し、ぼんずは神妙になっていた。

姫に電話を代わってもらい
私「どうだ?生き物を飼うってこういう事なんだよ。死んじゃうんだ」
姫「…ヴン…ヴん、わがっだああぁぁ…ウ、ウ…」
私「天国にいってくれるように祈ったかい?」
姫「びぼっだあぁ…ううう」

ぼんずと代わり
私「大丈夫か?」
ぼ「うん、オプティマス可哀そうだったから水槽から出してあげたよ」
私「おうそうか、偉いぞ」
ぼ「うん」
私「悲しいな…その気持ちを忘れるなよ」
ぼ「うん…」



かみさんもぼんず達を諭しながら、よくやってくれたと思う。


次の日、早速大きな水槽を購入し、生き残ったビーちゃんをそこに。
ネットなどで調べるとまず水槽に対して容量オーバーの匹数。
さらにはその為に酸素が不足してしまっていた!というのが判明した。
購入した売り場の従業員の方に今回の一件をお話すると、
その方も同じ体験をしていたらしく色々アドバイスしてくれた。

2009_0825_092033-DSCN2276.jpg


やはり生き物を飼うというのは難しいし、責任と覚悟が必要なのだ。
ですが、ぼんず達にとっては良い経験だった、とも感じる。

2009_0825_092120-DSCN2277.jpg 2009_0825_092134-DSCN2278.jpg
※クリックすれば大きくなるよ(^o^)丿


自分達がお世話しなければ死んでしまうのです、このか弱き“子供”は。
私達親はその事に気付いてもらえるよう、子供達に問いかけていきたい。

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今では少し大きく成長したビーちゃんが優雅に泳いでいる。
ぼんず達よ、どうかその清らかで優しい気持ちを忘れないでおくれ。
オプティマスやハナちゃんの事を忘れないでやっておくれな…
family小噺 | Comments(4) | Trackback(0)
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