fc2ブログ
2010/12/31.Fri

【追記あり】今年も皆様ありがとうございましたあ、良いお年を!

今年も最後となりましたネ。ホントに色々ありました。一番は結婚したことw
いきなり怪獣の子持ちになったこと。未だに奮闘しております。父は。
そして第3子が産まれたこと。これが更に奮闘しております。父は。

かみさんには本当に苦労ばかりかけてます。
すぐキレるとよく言われます。反省しています。
ぼんずや姫をもっと遊ぶたいけど、いつも仕事ばかりで御免なさい。
来年こそは…と思いますが、願いは叶いますでしょうか。



22/1/4 追記

ええ、ある方よりメール頂きました。まずは今回の一件では某氏当人からの公に経緯が公開がなされてない為、表面的なものしかみえない、またそのブロガー様方々周囲のコメントだけでは個人的に頭が悪いほうですので深く読み取れていなかったという原因があります。しかしその方曰く「ブログの削除に関しては一方的な『抹殺』ではない」という事が判りました。あくまで「自ら」行った行為である、という事。それ以上は公開できる内容ではないので割愛させて頂く。

ブログを開設してニソロモシリから数えるともう何年になるだろ?
結構永くやってきてますねえ、そう考えると。
FC2ブログに移行してから1年と数ヶ月。
未だにリアルな記事を挙げられずにいるのは相変わらずだ(汗)

時々考えるのです。ブログってなんだろ?と。私なんてのはあーだこーだ飲食店の記事を主に挙げている訳です。今年の某氏のブログがある一団体によって黙殺ある方よりメール頂き誤使用ではないか?というご指摘)ではなく抹殺されたという事実。この事件は私なんかのペーペーブロガーでさえ震撼させるものだった。今まで好き勝手書いてきたつもりです。今後も変わることがないだろうとは思う。しかし今回の一件で少なからず深層心理に影響を与えているかもしれません。こんな事がありました。某ネット場で私がつぶやいた。するとそれをお読みになった関係者が事実かどうかを当者へ問う。すると当者より私のところへ一報が届いたのです。「それはどういう事だろう?」と。確かに私はネットを介した別の顔をもっております。しかしこうしてリアルに通じていると、先述のような事が起こりえる訳です。ただ私は飲食店のオーナー、店主様ともよく話しをさせていただく機会も多い。いや出来得ればそうしていきたいとも望んでいる。当然リアルなところでも繋がり、その方々も拙ブログをお読み頂いているという事実がある。その事に関しては私自身、苦でもないし、ネットに公開した文章(内容)に責任を持つという意味でも当然の結果だと考えている。私は十勝帯広に特化したブログを記している者である、更に私なんかじゃ到底及びもしない方々がブロガーとして存在している。正直云うとその方々と同等の議論は私の頭じゃ無理だ。ただネットという媒体を通して、繋がる「対」個人が在る。その「対」を通り越した一方的な黙殺行為は、正直云うと私を震え上がらせた。「そうか…そうなってしまうのか」正しいか正しくないか。それが問題とは思わない。いずれこの事件も風化してしまうだろう。しかし自身、恐らく何か「変わった」のは事実だ。だとしても私の「感じた事」や「想い」はブログに綴っていきたい。それが故に『ブログ』なのではないだろうか。

誹謗中傷。それはその言葉に文面に底知れぬ「悪意」があるかどうか。
それを気付かないで行う者もいるだろうが、そうはなりたくはない。

こう思う自分もいる。「いやもっと楽にやろうよ」「気軽にさ」
そう、それも『ブログ』の良い一面でもある。
誰でも簡単に開設できるし、好きな事を書ける。
晒されるという恐い一面もあるけれど、一番はそこなのだ。
そうしてブログをやっている方々が大半だろう。

誰かと繋がりたい。
何かを発信したい。
私はこう思う。
私はこんな事をやっている。
あの店は美味しかった。
あの店はそうでもなかった。

そんな風にしてブログで綴られ
時に大小の使命を感じる者もいるだろうし
時にコメントで「違うんじゃない?」と論じられ
もう愉しくない、とブログを閉じる者もいる。


拡大なネット社会に身を投じた者達が通る「道」ネットに言葉を投げた者はある意味「責任」を負うものなのかもしれない。ただ匿名である、そんな気軽さから安易な言葉を発すると、其処は何億の眼。そりゃ反論する者もいるだろうし、異を発する者も出てくるだろう。其処に気付けない者、受け止める事が出来ない者は、何らかの手段を選ぶ。それを運営側が用意したツールを利用するもよし、閉じるのも自由だ。誰も咎める理由はない。それは「匿名」だから、だ。此処が大きなポイント。「匿名性」。恐いのは商用利用した場合。それらを受け止める技量や度量を持ち合わせない商用者はまずブログを開設する際、どのような発信を行うべきか、をよくよく検討してから開設(発信)した方が良い。ネットに実名(実業者名)を晒した者と「匿名」者との大きな違いだ。だからと云って「匿名」者はなんでもかんでも云いたい事が云える訳ではない。そこに付きまとうのは『誹謗中傷』と『論者』。「匿名」者でも「責任」を持つ必要があるのだ。論破せよ、とは違う。受け止める事、コール&レスポンスが出来る事、人間は勉強する生き物だ。そこはネットだろうが実社会だろうが同じだろう。


でも…だ。やはりネットは恐いのだ。
私も、正直云って恐い。

自身の体験としてはこんな事が過去にあった。私は飲食店のほかにfamilyの出来事を記事にしている。そこに子供のフォトを身元が判別出来ないよう加工しているつもりだ。しかしあるネット場で自身のその子供に対する公開、扱い方が危険だ、と論じられた。そんなつもりはなかった。しかしもう一度客観的に記事をよく確認した。その後更に注意するよう心がけるようになったのだ。そうは云ってもやはり私のブログコメントの遣り取りではなく他ネット場であんな風に話題になり、familyの事を云われるにまで発展したのは非常に恐かった。更には今回の一ブロガー黙殺(抹殺)事件のような実社会(リアル)にまで及ぶとは、全くもって震える程恐い。正直声高に「おかしいでしょうよ!」と云えるものは何もないのだ。その一ブロガーに直接真意をお聞きした訳でもない。

それでも私は辞めてない。恐いけど辞めてない。
なんでだろう。正直私も「こうだから」という確信はない。

だからきっと変わらず(いや何かは変わった)
来年もこうしてあーだこーだ云いながらブログを続けてみようと思う。

おいおい!
全然話が纏まってないやろが!
へいすいません(汗)…


では来年もどうぞこのへっぽこブログをどうぞ宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿
まだ半年以上のストックがあります(笑)終わるまでそれまでは間違いなく続けています!

では皆さん
良いお年を迎えられますように。
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ぶうメモ | Comments(8) | Trackback(0)
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