2010/03/01.Mon
【帯広】炙り酒肴くまのや
H22年2月26日にオープンされました居酒屋です。
此方のお店、かみさんの同僚だった奥様がご主人と共に
開業したお店でして御目出度い!お祝いと共に暖簾を
潜りました。炙り酒肴(しゅこう)くまのや。

暖簾を潜りますと和の装いで落ち着く内観。
小上がりにはさり気無く隔てるインテリアがいい。
その他テーブル席が数脚。キャパ広し。
面白いのはカップル席というお席があり、
これが思いのほか落ち着いた。
奥にはカウンターがあり、空間的にゆるりと
過ごせるように奥まっているのが好印象。

そのカップル席に座ってみる。
木の格子で視線が極力気にならない配慮。

メニューを拝見すると推している炙り料理がメイン。
肉料理が多く、更に和の創作料理が気になるところ。
奥様(以下女将さん)は非常に気さくなお方で
また接客経験も十二分にあり、対応が心地良いネ。

まずは、牛サーロイン炙り焼き、香味野菜のせ1200円。
香味野菜はみょうが、かいわれ、葱に大葉となる。
柔らかなサーロインに和風の酸味も程良いタレ。
旨いねー♪高く感じたのは私くらいかな(汗)

豚ばら焼き、おろしポン酢400円。
豚旨し!小鉢にポン酢たれが添えられる。

豆腐とアボカドのさらだ500円。
もう少し豆腐の存在があると嬉しいなぁ。
けれどアボカドがボリュームあり。
あっさり頂けるので口直しに丁度イイ♪
間違いなく豆腐も拘りありの予感あって
豆の味がよく判る。ざる豆腐のような濃厚さ。

そこにそろそろお酒に進もうかw
焼酎は酔囲い(すいがこい)500円。
焼酎は黒木本店銘柄が一同に揃っている。
ここら辺で焼酎好きには何処から
仕入れているかお判り頂けるだろうw
そこにあら?!という面白い銘柄もあり
今回の丸西酒造の酔囲いも面白い品揃えのひとつ。
果実酒も拘り、面白いのは珈琲酎もあるのだw
他、日本酒も酒好きには嬉しいラインナップだ。
日本酒はご主人の好みからか辛口が多いかな。
驚きなのがロックグラスなのだ!
これで500円は安いだろう!!!
他の居酒屋の1.5倍の量があるンじゃね?
百年の孤独はなんと!900円提供となる。

この味わい深い書はある方からの贈り物。
和の装いに更に風格あるワンポイント。「心」

此方の書「真心」お子様の名前を語呂合わせた
素敵な書に女将さんは感動のあまり涙したという。
此のお店の今後を物語る意味合いも強い言葉だろう。
この書を頂くまでの繋がりにご紹介した私達も
非常に嬉しく思わず感動してしまった。在り難とう御座います…

酒肴メニューから一品。
くまのやえび湯葉しゅうまい500円。
これが一口含んだ途端旨味が広がった。
此れはベラボウに旨い、絶品!凄いわー
上質なしんじょを頂いている感覚。
これで500円は凄いわー。
此れを揚げたらどうなるかな。
そんな“変わり”も頂いてみたい。
その他、酒肴メニューでは
ご主人の和で培った腕を味わえると思う。

お食事メニューから
牛とろ丼(小)600円。
此の牛とろはあの十勝スロウフードさん。
牛とろに関しては私予備知識なく
ここら辺は萬造氏にお任せしようw
召し上がり方をご存じない方も居ると思うので
恐らくお聞きになるお客様もいるやもしれない。
ま、好きに召し上がって頂いてもよいよいさーw

炭焼き豚丼(小)500円。
タレはしつこくなくさらりとした。
肉の旨さが際立つ。刻み海苔は入らんかな(汗)

刺身。
旨い。

因みに刺身には専用の手造り出汁醤油がある。

お手洗い。此れに関しては言及しておりません。
拙記事でお伝え失礼致します。
お手洗いは広く、またさり気無い楊枝等のサービスや和が素敵。
此れはご主人や女将さんのバックボーンの成せる経験に有り。
しかしカウンターが直ぐ近くにあり(以前からの間取り故仕方なし…)
話し声が聞こえてしまう。ただお手洗い専用にBGMが流れ
気にならない方も多いかもしれない。が、私は気になってしまった(汗)
あくまで個人的であるから気にしないで頂きたいのだけれど
折角広い造りで申し訳ないですが、座った時扉が目視出来ないように
和柄の手拭いなどを中間辺りに垂らしたりすると軽減されるかも、でした。
ご祝儀袋でもお判り頂けるかと思うがなんとも面白い繋がりがあり、ご主人熊野達也氏の柔らかな人柄によるものも大きいかと思う。お話を聞き、熊野さん世代が帯広を支えている、支えていくのを心底感じた次第。今後はご夫婦で切り盛りさせるのだろうか。そうなるとキャパが広いね(汗)グランドメニューを研ぎ澄ます必要があるか?ご主人の和の経験は深いものがあり、個人的には推している炙りよりも他のメニューでその真価が窺がえた。特に酒肴メニュー。そうはいっても炙りメニューでも流石和の心意気で細かい仕事が成されていて思わず唸る一品ばかりだった。東という立地条件。ビジネス泊り客を狙うか、昔からの御贔屓さんを引き続き顧客とされるか。因みに電信通りの店主達の憩いの場になりそうな予感もあり、そんな顔ぶれが揃っておりました。
お伺い時、思うとこズバズバ云ってしまい申し訳ありませんでした…こんなどうでもいいにわか野郎の言葉を真摯に受け止める熊野さんご夫婦に感謝、今後の繁盛を祈っております。っちゅうかまた伺うつもりwwそりゃ他の酒肴メニューや手作りの牛・豚・鶏のつくねも頂きたい。その時お伝えしたつくね三種盛り、是非ご検討してみてくださいww個人的には旨ければあまり価格は気にならないかも、です。個人的にはこんなに価格を抑えて大丈夫…?!と心配になる程。次回はカウンターでしっぽりと呑みたい。
祝オープン(^o^)丿
ん?そういえばお通しなしだったw
私は嬉しいぞ。

【炙り酒肴くまのや】H22年2月現在
住所 東3条南5丁目7番地コアンビル1F(喫茶コアン跡)
時間 18時~23時(準備整い次第ランチもやるらしい、コアンのママ登場?!)
定休 不定休
此方のお店、かみさんの同僚だった奥様がご主人と共に
開業したお店でして御目出度い!お祝いと共に暖簾を
潜りました。炙り酒肴(しゅこう)くまのや。

暖簾を潜りますと和の装いで落ち着く内観。
小上がりにはさり気無く隔てるインテリアがいい。
その他テーブル席が数脚。キャパ広し。
面白いのはカップル席というお席があり、
これが思いのほか落ち着いた。
奥にはカウンターがあり、空間的にゆるりと
過ごせるように奥まっているのが好印象。

そのカップル席に座ってみる。
木の格子で視線が極力気にならない配慮。

メニューを拝見すると推している炙り料理がメイン。
肉料理が多く、更に和の創作料理が気になるところ。
奥様(以下女将さん)は非常に気さくなお方で
また接客経験も十二分にあり、対応が心地良いネ。

まずは、牛サーロイン炙り焼き、香味野菜のせ1200円。
香味野菜はみょうが、かいわれ、葱に大葉となる。
柔らかなサーロインに和風の酸味も程良いタレ。
旨いねー♪高く感じたのは私くらいかな(汗)

豚ばら焼き、おろしポン酢400円。
豚旨し!小鉢にポン酢たれが添えられる。

豆腐とアボカドのさらだ500円。
もう少し豆腐の存在があると嬉しいなぁ。
けれどアボカドがボリュームあり。
あっさり頂けるので口直しに丁度イイ♪
間違いなく豆腐も拘りありの予感あって
豆の味がよく判る。ざる豆腐のような濃厚さ。

そこにそろそろお酒に進もうかw
焼酎は酔囲い(すいがこい)500円。
焼酎は黒木本店銘柄が一同に揃っている。
ここら辺で焼酎好きには何処から
仕入れているかお判り頂けるだろうw
そこにあら?!という面白い銘柄もあり
今回の丸西酒造の酔囲いも面白い品揃えのひとつ。
果実酒も拘り、面白いのは珈琲酎もあるのだw
他、日本酒も酒好きには嬉しいラインナップだ。
日本酒はご主人の好みからか辛口が多いかな。
驚きなのがロックグラスなのだ!
これで500円は安いだろう!!!
他の居酒屋の1.5倍の量があるンじゃね?
百年の孤独はなんと!900円提供となる。

この味わい深い書はある方からの贈り物。
和の装いに更に風格あるワンポイント。「心」

此方の書「真心」お子様の名前を語呂合わせた
素敵な書に女将さんは感動のあまり涙したという。
此のお店の今後を物語る意味合いも強い言葉だろう。
この書を頂くまでの繋がりにご紹介した私達も
非常に嬉しく思わず感動してしまった。在り難とう御座います…

酒肴メニューから一品。
くまのやえび湯葉しゅうまい500円。
これが一口含んだ途端旨味が広がった。
此れはベラボウに旨い、絶品!凄いわー
上質なしんじょを頂いている感覚。
これで500円は凄いわー。
此れを揚げたらどうなるかな。
そんな“変わり”も頂いてみたい。
その他、酒肴メニューでは
ご主人の和で培った腕を味わえると思う。

お食事メニューから
牛とろ丼(小)600円。
此の牛とろはあの十勝スロウフードさん。
牛とろに関しては私予備知識なく
ここら辺は萬造氏にお任せしようw
召し上がり方をご存じない方も居ると思うので
恐らくお聞きになるお客様もいるやもしれない。
ま、好きに召し上がって頂いてもよいよいさーw

炭焼き豚丼(小)500円。
タレはしつこくなくさらりとした。
肉の旨さが際立つ。刻み海苔は入らんかな(汗)

刺身。
旨い。

因みに刺身には専用の手造り出汁醤油がある。

お手洗い。此れに関しては言及しておりません。
拙記事でお伝え失礼致します。
お手洗いは広く、またさり気無い楊枝等のサービスや和が素敵。
此れはご主人や女将さんのバックボーンの成せる経験に有り。
しかしカウンターが直ぐ近くにあり(以前からの間取り故仕方なし…)
話し声が聞こえてしまう。ただお手洗い専用にBGMが流れ
気にならない方も多いかもしれない。が、私は気になってしまった(汗)
あくまで個人的であるから気にしないで頂きたいのだけれど
折角広い造りで申し訳ないですが、座った時扉が目視出来ないように
和柄の手拭いなどを中間辺りに垂らしたりすると軽減されるかも、でした。
ご祝儀袋でもお判り頂けるかと思うがなんとも面白い繋がりがあり、ご主人熊野達也氏の柔らかな人柄によるものも大きいかと思う。お話を聞き、熊野さん世代が帯広を支えている、支えていくのを心底感じた次第。今後はご夫婦で切り盛りさせるのだろうか。そうなるとキャパが広いね(汗)グランドメニューを研ぎ澄ます必要があるか?ご主人の和の経験は深いものがあり、個人的には推している炙りよりも他のメニューでその真価が窺がえた。特に酒肴メニュー。そうはいっても炙りメニューでも流石和の心意気で細かい仕事が成されていて思わず唸る一品ばかりだった。東という立地条件。ビジネス泊り客を狙うか、昔からの御贔屓さんを引き続き顧客とされるか。因みに電信通りの店主達の憩いの場になりそうな予感もあり、そんな顔ぶれが揃っておりました。
お伺い時、思うとこズバズバ云ってしまい申し訳ありませんでした…こんなどうでもいいにわか野郎の言葉を真摯に受け止める熊野さんご夫婦に感謝、今後の繁盛を祈っております。っちゅうかまた伺うつもりwwそりゃ他の酒肴メニューや手作りの牛・豚・鶏のつくねも頂きたい。その時お伝えしたつくね三種盛り、是非ご検討してみてくださいww個人的には旨ければあまり価格は気にならないかも、です。個人的にはこんなに価格を抑えて大丈夫…?!と心配になる程。次回はカウンターでしっぽりと呑みたい。
祝オープン(^o^)丿
ん?そういえばお通しなしだったw
私は嬉しいぞ。

【炙り酒肴くまのや】H22年2月現在
住所 東3条南5丁目7番地コアンビル1F(喫茶コアン跡)
時間 18時~23時(準備整い次第ランチもやるらしい、コアンのママ登場?!)
定休 不定休
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喫茶コアンさま。
女房と付き合い始めのころにお邪魔した記憶があります。
懐かしいですね~
もう20年ほど前のお話ですが(汗)。
確かチーズオムライスかなんかを頂きました。
味はもう忘れてしまいましたが、その当時の記憶は鮮明かも知れません^^
しかしどれもこれも美味しそうです。
もう少し近ければ・・・残念!
あぶりってとこがあんまり十勝にはない気がしますね~☆町からは若干遠いかもしれないですが、病院関係者の方なんかが宴会につかってくれたりもあるかもしれませんね~☆
機会があれば是非お伺いしてみてください(・∀・)ノ和メニュー、旨しww
っちゅーか動いて大丈夫なんすか(汗)?!
コアンママはランチに現れるはずです(・∀・)ノ東という穴立地。熊野さんご夫婦の人柄と味で末永く営業して欲しいと心底願ってます。
改めておめでとう(*´∀`)ノ!
コアンのママ(たしかみゆきさん)の人柄もとてもよかったですよ。
まだ居酒屋にはいっていませんが、ランチとコアン時代のおいしいコーヒーを首を長くしてまっております。
夜はでられないので、ランチはやく再開してほしいです。
ランチ、コアンママの登場を待ちわび首を長くしてらっしゃるファンの方がいることをお伝えしておきます(・∀・)ノ